会社で愛用のダレスバッグから手帳などを取り出そうとしていたら、鞄の底に
キラッと輝くものが見えたんです。何だろうと思って、鞄の中をゴソゴソと
探ってみたら、何とフォークが出てきました
「何でフォークが鞄の中に・・・?」
何だかとても立派なフォークなんです。ずっしりと重い!でもちょっと短め。
ふつうのフォークじゃなくって、デザートの果物を食べる時に使うような
タイプです。先っぽを触ると、ま . . . 本文を読む
JR東海が発行している雑誌『WEDGE』の8月号に我が社が登場しました。
とカッコ良く言いましたが、記事じゃないんです。我が社の新卒採用を
手伝ってもらっているワイキューブが同誌の見開き1面に掲載している
広告のページに、我が社の採用実績を成功事例として紹介してくれました。
広告とは言うものの、他社がお金を払って、我が社のPRを、それも全国版の
雑誌で紹介してくれるなんて、なか . . . 本文を読む
久し振りに泳ぎに行きました。
昼間は暑くて、人も多いので、早めの夕食を済ませてから出かけて、行き
つけの春日井のプールで7時半頃から泳ぎ始めました。
久し振りなんで、すっごく疲れました。
実は泳ぎに行く度に、思い出すことがあるんです。
それはゴーグルのくもり止めスプレーなんです。
10年くらい前、私が泳ぎ始めた頃、母もまだスイミングに通っていて、
二人で水泳の話をしていて、
「 . . . 本文を読む
新入社員の詩人の中垣君とテニス少年の小倉君、本当は一年前に歓迎して
もらうはずだったのに歓迎されそびれた2年目の本田君の歓迎と、新設された
組立工程セクションへ異動した小川君のための加工グループの歓送迎会に
招かれました。
まず舟橋さんが初めの挨拶に指名され、その後主賓4名の挨拶。そして
加藤マネージャーの4名への激励の言葉。続いて野崎さんの乾杯で
宴会がスタートしました。
途中では、新入社 . . . 本文を読む
光の通っている愛知教育大学附属名古屋中学は、残念ながら部活はあって
なきが如しなんです。
新学期が来ても、部活がスタートするのは、5月も後半かな。
スタートしても、練習は週に3日だけ、それも1日はたったの45分だけで、
委員会活動と重なっているので、部活に出てくるのはほとんど誰もいません。
残りの2日の練習時間も1時間45分。
そんな野球部 でも、一応公式大会には参加します。
と言っても . . . 本文を読む
我が社恒例の社長評価の結果が手元に来ました。
私が社長に就任して以来、毎年株主総会後の7月に、1年間の私の仕事への
取り組みっぷりを無記名で社員に評価してもらっていて、今回で5回目になり
ます。
社長に就任した時、「会社を変えよう」と思いました。
「会社を変えよう、社員に変わってもらおう思ったら、まず自分が変わら
なきゃならない」
これは私の風土改革の師匠、スコラコンサルトの柴田さ . . . 本文を読む
我が社は段ボール機械メーカーです。だから段ボールは作りません。
段ボールを作る機械を作っています。
でも機械の出荷前には試運転を行いますから、そういう時はいくらか
段ボールを作ったり、印刷したりします。それでもその量はたかがしれて
います。
ところが、ところが、今日は、ISOWA史上最高の段ボールを作りました。
ISOWA新記録を樹立した記念すべき日となりました。
というのも今日は出荷直前 . . . 本文を読む
DREAM-Xプロジェクトのミーティングに初めて参加しました。
このDREAM-X プロジェクトとは、ダンレボのチームと
新入社員がメンバーとなって、我が社が開発した段ボール用インク
ジェットプリンタ【Box Dream】の販売促進のために、まずは自分たちで
【Box Dream】を活用した新しい段ボール商品を企画して、実際に
製造・販売までしてしまおうというものです。
せっかくなんで「DR . . . 本文を読む
我が社の監査役の石原先生が、
「理想のオーナー企業の姿があるから読んでみて」
とプレゼントされたのがこの本です。
「『不思議な企業』林原の発想」というサブタイトルが示すように、
インターフェロンをはじめバイオテクノロジーの最先端企業、林原グループの
四代目社長 林原健氏の技術開発思想のみならず、オーナー企業の理想の
経営のあり方が紹介されていました。
開発については、
「大企業では絶 . . . 本文を読む
夕食時に、ひとみが日本史の問題集をチラチラ見ていたので、
「試しに何か問題出してみてよ」
と私の実力を見せしめてやろうと思った。だって高校時代、日本史は私の
得意科目のひとつだったからです。
いざ開始!
「紀元前1世紀頃に建国された、朝鮮半島北東部国は?」
「・・・新羅」
「高句麗でした」
「くそー もうちょっと新しい時代にしてくれよ」
「いつ頃がいいの?」
「明 . . . 本文を読む