3月26日付けのブログの続きです。
続いて韓国の最北端展望台、ドラ展望台へ向かいました。
軍事境界線はひと目でわかります。というのは、一歩北朝鮮側に
なると、燃料不足のため、山の木がすべて伐採されていて、山が
丸坊主なんです。燃料事情は苦しいんでしょうね。
ここで韓国軍兵士から説明を聞き、展望台から500ウォン
(約50円)入れて、望遠鏡で北朝鮮をのぞいてみました。
右手 . . . 本文を読む
今シーズン最後の会社説明会でした。
3月19日のブログで宣言した通り、28日の東京での説明会と
今日の説明会は、おニューのタイとポケットチーフで臨みました。
とっても春らしいでしょ。
毎回会社説明会では、来場してくれた学生さん全員に
「こんにちは! 社長の磯輪です」
と言って名刺を渡すんです。
ところが今回名刺の残りが少なくて、とにかく手元にある名刺を
すべてかき集めたんですが . . . 本文を読む
あと3日で我が社の54期も終わり、4月1日からは55期が
スタートします。
ということで我が社も毎年4月1日に組織替えを行います。
ここ2ヶ月くらいは、その新しい組織作りのための対話を
いろんなメンバーと重ねてきました。
いよいよそれもまとめのまとめの時期。
特に今までと違った立場で仕事をお願いするメンバーとは、
立場を変えることになった理由や、その意義、私の期待する
ことを、しっかり理解し . . . 本文を読む
今回も本社から管理グループの中村君、梅田さん、牧野さん、
そしてリクルータの小倉君、田辺君と東京新宿での説明会に
臨みました。東京営業所からも前回も手伝ってくれた中井君、
そして今回初お手伝いの鈴木君も加わって
総勢8名で真心込めて、精一杯来場してくれた学生さんに
対応しました。
それにしてもこうやってブログを書いていて思うことは、
我が社の、採用ブログ『カフェISOWA』や、営業マンブログ
. . . 本文を読む
D社のO常務から、韓国出張中に
「3月28日で退職することになりました」
というメールを頂きました。
特別仕事の上で深いつながりがあった訳でもなく、何度もお会い
した訳でもない。ただ数回他の方も一緒に夕食をしただけの
お付き合いだったけど、ほんの数回のお付き合いでもO常務の
お人柄の良さはすぐ分かったほどです。
決してゴマをする訳でも、なんでもありません。だってO常務は
『磯輪日記』を . . . 本文を読む
昨日のブログの最後の写真に写っているバスに乗って、いよ
いよ民間人立ち入り禁止区域へ入ります。入口は検問所に
なっていて、バスに兵隊が乗り込んできて、全員のパスポート
を確認します。
ところがとても観光とは思えないような身なりの普通の韓国
人が、自分の車を運転してこの検問所を出入りしているん
です。おかしいな~と思っていたら、ガイドさんが
「実はこの一帯は韓国でもとっても肥沃な地帯で、ここ . . . 本文を読む
帰国の日を利用して、南北の境界線(38度線)の両側に
それぞれ2kmの幅で設けられた非武装地帯(略称『DMZ』)
の見学ツアーに参加しました。
これには伏線があって、3年前に家族で韓国へ行った時、
「板門店ツアーに参加しよう」
と提案したんですが、全員から
「そんな怖いところへは絶対に行かないーーー!」
と猛反対を受け、やむなく断念したことがありました。
今回のソウル出張が決まっ . . . 本文を読む
いやー、とっても興味深かったです。
何がというと、今日我が社の代理店のオー社長ご夫妻と
参列した韓国のお客様の社長の息子さんの結婚披露宴の
ことです。
韓国の披露宴なんて今回初めて出席したので、何から
何まで新鮮で、驚きでした。
まず驚いたのが、披露宴の規模です。参列者は700名
とのこと! 700名ですよ。反対側はもう霞んで
見えないくらいです。こんな規模の披露宴は、日本でも
お目に掛 . . . 本文を読む
昨日我が社の貿易グループの小倉君が、
「そりゃあ絶対に1日も欠かさず『磯輪日記』書いてもらわな
きゃならないので、韓国でも書き込めるようにします」
と、システムセクションの松永君も協力してくれ、私のWindows98の
古~いパソコンでブログが書きこめる様に一生懸命努力してくれ
ました。
そして今日、この『磯輪日記』を書くためだけにそのパソコンを
持って、ソウルにやって来ました。
だ . . . 本文を読む
ツノ坊のお兄さんとその娘さんが名古屋に来たので、ツノ坊と
ひとみは二人を案内して長島温泉へ泊まりで出かけました。
もちろん光も誘ったけど、彼は
「お父さんと一緒がいい」
・・・と言うわけないね。
「温泉なんか行かない」
と居残ることに。で今夜は光と男二人の夜を過ごすことに。
いつもは4人で囲む食卓も、今日は光と二人だけ。
何かちょっと寂しいね。
でも二人だと光って、結構頑 . . . 本文を読む