磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

「オレが(私が)や」った@オープンハウス

2018年12月02日 22時36分30秒 | ISOWAの風土改革

2018ISOWAオープンハウス三部作の最後は、今回『オレがやる』の
精神と特に発揮して、前面に出て、頑張ってくれたISOWAビトたちを
感謝を込めて紹介します。


トップの写真は、プロジェクトリーダーの入社10年目のHくんとサブリーダーの
11年目のSくん。お客様を招いてのISOWA最大のイベントをまとめるのは
大仕事ですが、よくやってくれました。


          

入社2年目 総合司会のKさん。落ち着いた語り口と声の良さが際立っていて、
何人ものお客様から

 「プロの司会を頼んだの?」

と言われました。


          

CF60+ウォーターデッキの『反リューション』プレゼンを担当した
入社11年目のYくん。
国内でお使い頂いているお客様での動画撮影などもご苦労様でした。


        

リハーサルも含めて3日間、ご協力頂き、実際のユーザーとしての率直な感想を
語ってくれた T社の大西リーダーさま。 貴重な声をお聞かせ下さり、誠に
ありがとうございました。


         

アイビスのデモなどの司会を務めてくれたのは新入社員のTさん。
冒頭の " Ladies and gentlemen! " でお客様の度肝を抜いてくれました。


          

アイビスで『福は内 鬼は速打ち』高速エッジ開き で1/1000秒への
チャレンジとその効果を分かりやすく説明してくれた開発者のMくん。
入社6年目です。




アイビスの通試運転に使うシートがいかに精度を出すために難しいかを
ハイ・トーンな軽妙な語りで演じてくれたISOWAアナウンス部所属、
2年目のKくん。

数日前のリハーサルで、

 「ジャパネット高田のテレビショッピングみたいに
  頼むよ」

というひと声で、急遽登板することになったのに、まさにその通りに演じて、
大いに盛り上げてくれました。


去年同様、今年も、プレゼンを煮詰めていく過程で、何度も話し合い、形に
していくプロセスはとても楽しいものでした。
こういうことを続けていくことで、ISOWA独自のプレゼン・スタイルを
みんなが身につけていくことでしょう。


ここまでは主役級のISOWAビトたち。

そしてここからは準主役のみんなです。




不朽の名機 DC-3型ロータリー・ダイカッタを展示したISOWAの歴史
ブースのMさん。




コルゲータ生産管理装置iEM2ブースのSzくん、Kくん、Tくん、Skくん。




ISOWAの環境経営を目指しているeco-WAプロジェクト。
Tくん、Iくん、Kくん、Yくん、Mkくん、Mtくん、Hさん。




『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』ブースのHさん、Yさん。




自分でできるメンテナンスコーナーのSkくんとSrくん。




初日の夜、アイビス・ユーザーとして声の出演をしてくれたN社のK課長と
S主任を囲んでの会食で、K課長が何か手にしていました。何だろうと
思ったら、
     
   

 「ISOWAでの最年少プロジェクトリーダーとして
  Hくんが選ばれた」

ことが紹介されていた業界紙の記事でした。

 「リーダーだから、Hくんから何かひと言あいさつがあると
  思っていたけど・・・」

ということがきっかけになり、Hくん、

 「やります(オレがやる)!」

ということで、2日目から、最後にあいさつをすることに。

ご来場頂いたお客様、そしてスタッフ一同への感謝の気持ちを話してくれたん
ですが、いや~、リーダーをやり終えたという達成感、そしてそれによっての
自己成長感
あふれるとても立派なあいさつでした。

まさにISOWA独自の『プロジェクト型研修』の極みでした。




最後に営業スタッフ全員お客様の前に整列して、



 「ありがとうございました!」


ISOWAの今の技術力(これからさらにまだまだ上昇していくからあくまで
『今の』技術力)、そして『人にやさしく キカイにやさしい』という開発を
面下で支えるチーム力のおおもとであるISOWAの理念の力が大いに発揮
された すばらしい2018ISOWAオープンハウスでした。


2日間すべてを終えた夜、Nくんから1通のメールが届きました。

> オープハウス、成功して本当に良かったです。
> 毎年ですが、ISOWAビトの「チカラ」を思い知る2日間でした。
> 帰り際、更衣室へ向かおうと工場を通ったら、常夜灯に照らされた
> CF60がありました。
> 2日間、沢山の方に囲まれて賑やかだった時とは違って、静かで、
> でもそれでいて凛とした姿が何だか神々しく見え、つい写真を
> 撮ってしまいました。

として、この写真が添付されていました。



 「あ~、Nくんも私と同じように感じてるんだな~」

と何だかホッカリうれしくなりました。

同時に、Nくんの文才と写真のテクニックにもちょっと感動。


2018ISOWAオープンハウスのブログ3部作の締めにピッタリの1枚でした。


ご来場下さったみなさん、そして最後まで笑顔で頑張ってくれたISOWAビトの
みんな、

   ありがとうございました!



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12 コメント

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Unknown (K.M)
2018-12-03 10:17:03
オープンハウス、本当にお疲れ様でした。

今回、総合司会という大役を務めさせていただき、改めて素晴らしい機会をいただいたと感じています。
人生で一番緊張した2日間で、オープンハウス前夜は中々寝れませんでしたが、
本番は皆様の温かいフォローがあり、
なんとか無事に2日間終えることができました。

もしまたどこかで、このような機会をいただけたらさらにパワーアップした自分をお見せできるように頑張ります!

本番前に温かい言葉をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました^^
返信する
今後に繋げていきます。 (西日本H)
2018-12-03 18:32:28
3部作でのご紹介ありがとうございます。

K課長の一言が無ければ、
最後の挨拶はありませんでした。
多くの皆さまに、感謝の気持ちをお伝できたのは、本当に良かったです。

今回経験させて頂いた事はしっかり今後に繋げていきます。
ありがとうございました。
返信する
プロジェクト型研修 (イソワ人の親戚)
2018-12-03 19:17:16
プロジェクト型研修
すごいですね。
Hさんへの期待を込めた無茶ぶり、
Hさんならやってくれると思ってました。
挨拶後の顔が清々しく見えました。
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これからも支えていきます (海外G Sae)
2018-12-03 19:57:59
今回、プロジェクトリーダーのHさんのサポートを通してオープンハウスに深く関わることができて非常に良い経験となりました。

毎年進化しているISOWAのオープンハウス・・・若い世代が来年取り組む際には今回と同様、全力でサポートします

やはりお客様や関係者の皆様から「去年も良かったけど今年はもっと良かったね」と言っていただけるよう考えていきたいと思います。

ありがとうございました。
返信する
貴重な経験をありがとうございました。 (西日本K)
2018-12-03 20:03:19
オープンハウス、お疲れ様でした。

少しでもエッジ開きの素晴らしさが印象として残って下されば幸いです。若輩ながらお客様の前に立ち、話せる機会を頂けて、非常にありがたかったです。若手が前に出て活発に行動できるISOWAの素晴らしさを改めて実感しました。

サンプルシート配布を協力して下さった皆様、励ましを下さった皆様、寸劇の後で話しかけて下さったお客様、本当にありがとうございました!これからも邁進致します!

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うれしいね (磯輪)
2018-12-03 20:20:33
 KMさん

> もしまたどこかで、このような機会をいただけたら
> さらにパワーアップした自分をお見せできるように頑張ります!

うれしいな~、この言葉。
これを機会に一段とステップアップしてね。
ご苦労様でした。
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感謝! (磯輪)
2018-12-03 20:22:32
 Hくん

> K課長の一言が無ければ、
> 最後の挨拶はありませんでした。

ホントだね。
あの突然のひと言は、Hくんをさらに一段
成長させる神様のお告げだったかもしれないね。
K課長に感謝しましょう!
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十八番です (磯輪)
2018-12-03 20:25:32
 イソワ人の親戚さん

『プロジェクト型研修』はISOWAの十八番です。
プロジェクトの結果である完成物を作り上げる
ことだけが目的でなく、それを通じて人が
成長することが大事です。

イソワ人の親戚さんも、社員の成長に大きく
貢献してくれました。
ありがとうございました!
返信する
その通り! (磯輪)
2018-12-03 20:29:50
 Saeくん

> 「去年も良かったけど今年はもっと良かったね」

まったくだね。
毎年、そう言って頂けるよう、社員の総力を
挙げて、i機、NEXTサービス、そしておもてなし
すべて磨き上げていこう!
返信する
Great job! (磯輪)
2018-12-03 20:32:34
Kくん

実にイイ仕事をしてくれた。
お客様に「ISOWAのK」を強く印象付ける
ことができたね。
これからも若さを武器にISOWAの新しい
途を切り拓いていってください。
ご苦労様でした。
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