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来月、大学のクラスの仲間たちと福島のいわきへ出掛けることになりました。
私にとって、いわき と言えば 映画『フラガール』。
大好きな映画です。
その関係で、映画の舞台となった スパリゾートハワイアンズに電話することに。
予約センターにダイヤルすると、自動音声ナビダイヤルの応答です。
でもここでまず感心したことがありました。
普通は、
「この電話はナビダイヤルです。
○○秒ごとにXX円課金されます」
という音声が流れますが、スパリゾートハワイアンズでは、
「オペレータに繋がるまでは課金されません」
というアナウンスでした。
自動音声システムの場合、何回もボタンを押して、挙句延々と待たされる。
おまけにその間、ずっと課金される。
これって腹立ちますよね。
自分の都合で待たせておいて、その間の電話代はこっち持ちって、どうです?
ここでまずポイントアップです。
そして数回ボタンを押すと、
「オペレータにお繋ぎします」
そしてワンクッション置いて、
「電話が大変混み合っておりますので。。。」
やっぱり。。。 ガクっとしたんですが、それに続いて、さらに大きくポイントアップ
する対応が:
「お待たせする時間は 最大で。。。
(ちょっと間を置いてから) 3分 です」
すごい! こういうシステムを待ってたんです。
「お待ちください」と言われても、一体どれくらい待たされるのかさっぱり見当が付かず、
延々と待たされるって経験あるでしょ。
それが明確に 「最大3分」 とその場で知らされ、実際、それより短い時間でオペレータに
繋がりました。
自動音声応答システムはいまや一般的ですが、ここまで電話を掛ける側に配慮したシステムは
初めてでした。
自社でも何か取り入れる要素がないかな?
ISOWAビトのみんな、考えましょう!
全員真剣に取り組んでおり、4月頃と比べると
かなりスムーズになってきたと思っていますが、
さらに努力いたします。