磯輪日記

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世界一社風のいい会社を目指しています。

九州の味

2019年11月02日 05時39分36秒 | オフ・タイム

今回の九州行きでは美味しいものをいろいろ食べました。

その中でも筆頭が冒頭の写真です。
スープ? はい、スープです。

これ、博多名物のひとつ 水炊き を食べた時のこと。

これが最高に美味しかった。
私が知ってる水炊きとはまったく違う料理でした。

最初に冒頭のスープが提供されるんです。
でもこのスープ、見た目同様、味もクリア。
最初にこの出汁だけのスープをひと口頂き、その後、鶏肉を入れるとこのスープが白濁するんです。



透明なスープは実にさっぱりとした味ですが、白濁したスープはややとろみが出て、甲乙付け難い。
スープが美味し過ぎて、ついついスープを飲み過ぎちゃうので、仲居さんが見兼ねたのか、
注ぎ足してくれました。
病みつきになる味です。 



シメのお雑炊がこれまた絶品。当然ですよね。あれだけの出汁で作るんですからね。

この華味鳥というお店は、ここの娘さんが清宮先生のゼミの卒業生ということで、先生に紹介
してもらったお店でした。
調べたら名古屋にもあったので、ぜひまた食べにいきます!


さて、ここからはハウステンボスで食べた料理。
こういうテーマパーク内のレストランは普通は、高い割には大して旨くないというのが相場ですが、
ハウステンボス園内のお店はどこのお店も美味しいとの事前情報。
それを信じて食べてみました。




これは、夜食に食べたチャンポン。
イルミネーションタイムの前に早めに夕食を食べ、自転車で走り回った後だったので、ことのほか美味し
かった。




お次は、佐世保名物のレモンステーキ。
どういう料理かというと、




そしてなぜこれが佐世保名物になったかというと、

    

という訳でした。 美味しかったので、レモンソースをお土産に買って、その直後に招いた我が社の
Sくん夫妻にも振舞いました。Sくんの食べっぷりを見て、味を確信しました 笑





最後は、福岡空港のラーメン横丁で食べた一幸舎のとんこつラーメン。
農耕なとんこつは苦手な二人なので、あっさりめ というこのお店のラーメンを食べました。


勉強にもなったけど、美味しい旅でもありました。



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