聞きたかった～

先週金曜日、acbさんの会社 天竜精機さんのＦプロジェクトver.２のメンバーが
まとめて多数（正確に何名だったか知らないんです）わが社のメンバーとの
交流のために来社してくれました。

風土改革という共通の御旗を掲げる両社であり、部署紹介というスタイルを
伝授してくれた元祖部署紹介企業でもある天竜精機さんを迎えるということで、
各部署の紹介も大いに熱のこもったものだったようです。

私も、ぜひ同行し、みんなのアツイ想いを聞きたかったけど、父のことで
バタバタしていたため、まったく聞くことができませんでした。


ところが、この週末から今日にかけて、来社した天竜精機さんのメンバー
からわが社のメンバーへ、次から次へとお礼のメールが届き、ありがたい
ことに私にもそのコピーを流れてきました。

そのお礼のメールがあまりにもすてきなので、ここで天竜精機さんの許可
なく、勝手に紹介することにします。


Ｎさん
> 一段と磨きのかかった部署説明には頭が下がります。
> 説明された皆さんが、“○○の時、私は・・・” と、
> 具体的なエピソードを加えて、それぞれの思いを聞かせて頂き、
> ＩＳＯＷＡイズムの浸透を感じた次第です。
>
> 今回も、ミーティングの時間が足りなくなってしまいましたね。
> ＩＳＯＷＡの皆さんと話し始めると、時間を忘れてしまいます。

Ｓさん
> 部署説明では、一人ひとりが、
> ご自分の役割と目標をもたれ、発表されていて、頼もしく感じました。
> そして、活き活きとした目が、印象的でした。
> すばらしい、部署説明だと思います。
>
> 自然体で行われたミーティングですが、
> 次回は、「お題」を決めて行えればと感じました。
> 話の中で、風土作りの為の「仕掛け」の実践事例を聞き、
> 大変勉強になりました。
> 大いにパクラさせて頂こうと思います。

Ｋさん
> 実際に訪問さえて頂いて　・・・・・。
> 想像していた以上に、咲顔にあふれた所で、
> 皆さん活き活きとされており、
> 目標になる存在でした。
>
> 部署説明では、
> 弊社との関係を意識した内容を盛り込んで頂き、
> 多くの時間を割いて頂きまして、有難う御座いました。
> 仕事に対する取り組み、考え方、お互いの支え合い、
> 参考になる事を沢山話して頂きステキでした。
>
> 社員の皆様が、周りの事を常に考えて行動している事が、
> ひしひしと伝わって来ました。
　　（中略）
> オフサイトで、話しをさせて頂いた皆様は、
> 社員の気持ちを常に前向きに仕向けて行く、
> そんなお力を持っておられる事が伝わって来ました。

Ｔさん
> 部署説明では社員一人一人の会社に対する
> やる気と取り組む姿勢の前向きさが伝わってきました。
> 世界一社風のいい会社を目指している事がつたわってきました。
> 今後の部者説明に生かしたいと思います。
> 又、社員全員が常に前向きに進んでいける様にしていきたいと思います。

Ｓさん
> 初めての部署説明なのに　自分の思いを自分の言葉で堂々と語ってくれた人
> 普段はお客様とかかわりが少ないけど、名刺の裏に自分のモットーを印刷
> 次の名刺から手書きにして　それをお渡しすると説明してくれた人
> 部署説明が本当に　ＩＳＯＷＡさんの風土そして自分達のモノになっているんだ
> と感じました
>
> 今回の　ミーティングで感じた事は、何か問題があった時に　当事者同士
> 膝を突き合わせ　とことん話し合う事が大切　これが天龍精機には不足していた
> と感じました。これからは、前向きに話し合える場を作る仕掛けをどんどん
> 増やしていくつもりです


これに対してわが社からもＭくんが、

> 部署紹介では、みなさん本当に真剣に聞いていただき、また質問もたくさんいた
> だきましたので、発表者にとっては非常に遣り甲斐があったのはと思っており、
> みなさんには大変感謝しております。
> （こんなに真剣に聞いてくれるお客様って滅多にないですから）
> 発表者のみんなも「天竜さん来襲」ということで、しっかりとお客様が何を求め
> ていらっしゃったかを考え、普段よりオリジナリティにあふれた内容だったと思
> います。私自身が感動してしまいました。
>
> 天竜さんとＩＳＯＷＡは、知らないうちに自然にお互いにいい刺激をし合う仲間
> になったのかな、と感じています。
>
> これからは、「いい刺激」や「楽しかった」だけでなく、もっと大きな何かを作っ
> ていけたらいいですね。


う～ん、いい感じだな～

acbさんと私の二人から始まった天竜精機さんとＩＳＯＷＡの関係。
それがこんなにまで大きく広がってきて、感無量です。

これからは、acbさんや私は抜きに、勝手に、ドンドン、盛り上がって、
磨き合っていってね。

わが社も、今後は、さらにいろんなメンバーが参加できるようにしていきましょう。