磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

千客万来

2024年12月20日 19時51分54秒 | ビジネス・シーン

 

昨日、お昼休みに工場を回っていたら、組立のKくんがやって来ました。

 

 「どうだ、元気か?」

 

と尋ねたら、

 

 「いえ、元気じゃありません」

 「どうして? あ、分かった。午後来社するT社さまへの自分語りの担当だからだ」

 

ビンゴ!

 

年末年始据付の機械の出荷が目前に迫った昨日、今日、3社のお客様の立ち合い検収がありました。

 

で、先ほどのKくん(上の写真の中央)、T社のみなさまを前に、堂々と語ってくれた・・・ ようです。

というのも、私のヘッドセットが不良で、彼の自分語り、私だけまったく聞こえませんでした。

残念・・・

自分語りが終った後の、プレッシャーから解放されたKくんの笑顔がメチャ印象的でした。

 

事務所では、

サービスでは、T社様の担当であるSくんが、

 

技術ではYくんが、

 「機械の設計だけじゃなく、私、こんなこともやってます」
 
と不思議な写真を見せると、お客様も興味津々。 私だって興味津々。
 
 
今日の午前中は、K社様です。
冒頭、N工場長から、
 
 「『磯輪日記』いつも読ませてもらっています。
  具合いかがですか?」
 
とお見舞いの言葉を頂戴しました。お見舞い、そしてご愛読、ありがとうございます。
 
 
ディスカバーISOWAツアーでは、
 

技術担当のMくん(中央)が、自分の下に入って来た後輩をどんな想いで育てたかを、当の後輩の
Kくん(右端)を前に披露。若いのに、すでにしっかり『育てる』ができるなんて、スゴイね。
 
 「『ありがとう』の反対(対概念)は『当たり前』」
 
と言うMくんの洞察力、御見逸れしました。勉強させてもらいました。
 
そして、それに即座に「ありがとう」と返す営業のYくんのセンスもなかなかでした。
 
 
工場では、
 
若いのに、この機械には圧倒的な据付経験と思い入れのある据付責任者のI.Sくんがお出迎え。
 
 
 
そして午後は、10年数年ぶりにISOWAにお越し頂いたD社様です。



機械を背に、据付責任者のI.Kくん、技術担当のHくんが。
 
 
それぞれの想いを、あるメンバーは熱い想いを、あるメンバーは内に秘めた静かな想いを
語ってくれました。
 
みんなの想いは、お客様にしっかりと伝わったと思います。
 
次は、それぞれの据付を安全に行い、垂直立ち上げで、お客様にニッコリ笑ってもらいましょう!
 
 
 
 
 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とすると (磯輪英之)
2024-12-21 20:34:57
 Mくん

「ありがとう」の対概念は「当たり前」って
いうのは、もしかするとH先生の教え?
返信する
確かに (磯輪英之)
2024-12-21 20:32:46
 Hくん

『確かに』その1
お客様の導入目的が『確かに』達成できるように
しましょう!

『確かに』その2
『確かに』お腹が出てた!(笑)
返信する
Unknown (技術M)
2024-12-21 19:30:54
バスケットで学んだことがいつも生かされています。
引き続き、後輩と若い力で頑張っていきます。
返信する
お腹が… (技術担当H)
2024-12-20 20:27:29
写真を撮られるときにお腹を引っ込めようと思っているのに、いつも気が付かないうちに取られているHです。

ISOWAの機械を購入していただいたお客様の、導入目的が達成されるよう努めていきます。
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