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昨日、お昼休みに工場を回っていたら、組立のKくんがやって来ました。
「どうだ、元気か?」
と尋ねたら、
「いえ、元気じゃありません」
「どうして? あ、分かった。午後来社するT社さまへの自分語りの担当だからだ」
ビンゴ!
年末年始据付の機械の出荷が目前に迫った昨日、今日、3社のお客様の立ち合い検収がありました。
で、先ほどのKくん(上の写真の中央)、T社のみなさまを前に、堂々と語ってくれた・・・ ようです。
というのも、私のヘッドセットが不良で、彼の自分語り、私だけまったく聞こえませんでした。
残念・・・
自分語りが終った後の、プレッシャーから解放されたKくんの笑顔がメチャ印象的でした。
事務所では、
サービスでは、T社様の担当であるSくんが、
技術ではYくんが、
「機械の設計だけじゃなく、私、こんなこともやってます」
と不思議な写真を見せると、お客様も興味津々。 私だって興味津々。
今日の午前中は、K社様です。
冒頭、N工場長から、
「『磯輪日記』いつも読ませてもらっています。
具合いかがですか?」
とお見舞いの言葉を頂戴しました。お見舞い、そしてご愛読、ありがとうございます。
ディスカバーISOWAツアーでは、
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技術担当のMくん(中央)が、自分の下に入って来た後輩をどんな想いで育てたかを、当の後輩の
Kくん(右端)を前に披露。若いのに、すでにしっかり『育てる』ができるなんて、スゴイね。
「『ありがとう』の反対(対概念)は『当たり前』」
と言うMくんの洞察力、御見逸れしました。勉強させてもらいました。
そして、それに即座に「ありがとう」と返す営業のYくんのセンスもなかなかでした。
工場では、
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若いのに、この機械には圧倒的な据付経験と思い入れのある据付責任者のI.Sくんがお出迎え。
そして午後は、10年数年ぶりにISOWAにお越し頂いたD社様です。
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機械を背に、据付責任者のI.Kくん、技術担当のHくんが。
それぞれの想いを、あるメンバーは熱い想いを、あるメンバーは内に秘めた静かな想いを
語ってくれました。
みんなの想いは、お客様にしっかりと伝わったと思います。
次は、それぞれの据付を安全に行い、垂直立ち上げで、お客様にニッコリ笑ってもらいましょう!
「ありがとう」の対概念は「当たり前」って
いうのは、もしかするとH先生の教え?
『確かに』その1
お客様の導入目的が『確かに』達成できるように
しましょう!
『確かに』その2
『確かに』お腹が出てた!(笑)
引き続き、後輩と若い力で頑張っていきます。
ISOWAの機械を購入していただいたお客様の、導入目的が達成されるよう努めていきます。