磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

記者会見のよう

2020年08月02日 19時28分12秒 | ビジネス・シーン

 

光りが映り込んでいるので、写真になったものをもう一度撮影したかと思うかもしれ

ませんが、実はこれ、

こういう状況で透明のビニール越しに話をしている私の動画を一時停止して撮った写真

なんです。

 

4月を最後に中止していた全体朝礼。

コロナは簡単に収束しそうにありません。 このままだとずっと朝礼で話ができなく

なってしまうので、何か新しい形を考えることにしました。

 

スタジオ録画だと、ただマイクとカメラに向かって話すのでは、どうにもしゃべり

にくい。やっぱり聴衆がいての朝礼です。ただ3密を回避して、安全も確保しなきゃ

いけません。

 

そしたらあるISOWAビトから、

 

 「英之さんの朝礼を生で聞くプレミア感を出すために、

  希望先を募り、着順で選んではどうですか?

  そして動画にはコメントが付けられるようにして、

  見聞きしたISOWAビトと英之さんや経営チームとの

  やり取りができるようにしましょう」

 

という提案があり、早速、そのスタイルを採用して、この日が初めての会でした。

 

参加してくれたのは、応募先着順で、サービスのOくんとKくん、組立のHくん、

そして社員サポートのHさん。 Hさんが手を挙げるのは十分考えられたけど、

残りの3名は正直、うれしい驚きでした。

 

そして前夜遅く、私が特別招待した電子のAくんと段ロールのIくん、サービスの

Mさん(Mさんは出社日ではなく、参加できませんでした)。

その他収録関係者を含めて合計10名少々でした。

 

話の中で、2009年の『磯輪日記』の記事を紹介しました。

オープンハウスを翌日に控え、社員をお客様に見立ててのリハーサルを行った時、

英一顧問(私の父)が初めて体験した『ディスカバーISOWAツアー』に感激して、

自分語りをした4名のISOWAビトに賛辞を送ったことが紹介されています。

 

これって、私が15年間、毎日ブログでやっていることと同じですよね。

手段は、ブログか、書面やメールという違いはあれど。

ということは、私のブログ書きは、父のDNA譲りなんでしょうか。。。?

 

特別招待した3名は、オープンハウスのリハーサルで自分語りをして、父が賛辞を

贈ったメンバーでした。

どんな賛辞だったか知りたい方は、2009年7月29日付(朝礼では「7月25日付」

と言ってしまいましたが、間違いです。ごめんなさい)の以下のブログです。

 

OGPイメージ

内輪話ですが - 磯輪日記

明日からのオープンハウスを控えて、社内は大忙し。工場内だけでなく、オフィスでも、多くの社員が、「オレがやる」「協力する」「明るくする」の精神...

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さてどんな展開になったか?

続きは明日。

 

 


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