ハイ 編集局 です

先日紹介した名古屋大学教育学部附属中学の同級生のＮさんのＮ眼科。

ツノ坊がそこで経験した、ちょっとイイ話を中日新聞に投書したら、
昨日、３月６日付けの夕刊の『ハイ 編集局 です』というコラムで
それが紹介されました。

どんな話かは、上記の写真で読んで下さい。


手助けしてくれたのは、きっと家族の誰かをＮ眼科に送ってきた人だと
思うんです。でも車を出したら、後ろから車がやって来たので、ろくに
お礼を言うこともできなかったと言います。


このツノ坊の感謝の気持ちを何とかその親切な男性に伝えられない
だろうか？　そしてこんな素敵な患者さんのご家族がいるんだと
いうことを同級生のＮさんに伝えたら、きっとＮさんも喜ぶだろうと
思い、早速彼女に電話をしました。

　「こうこうこういうことがあって、それを投書したら、
　　中日新聞に掲載されたんだ」

　「え～、ホント！
　　うれしい。知らせてくれてありがとう。
　　早速病院の掲示板に貼り出して、

　　　『ご親切な行為、ありがとうございました』

　　って伝えるね」

ととても喜んでくれました。


いい病院、いい先生の下には、いい患者さん、いいご家族が集まる。
そういうもんだと思いませんか？


ただちょっと不満なことがあります。
　
　「何？」

記事の中に書かれた漫画の絵。
ここに登場するツノ坊が、あまりにおばさん過ぎる！！
確かに歳は丸バレだけど、これよりはずっと若いけどな～
おまけに車が２ドア車になってる。

それに引き換え、誘導してくれた男性は結構若々しい。

でも写真を送った訳でもないし、考えてみれば、５３歳主婦っていうと、
一般的なイメージってこんなでしょうね。

ということは、もしこれが「５７歳会社員」だったら、一体どんなイメージ
に描かれるんだろう・・・？

おお、怖い