スコラさん二連荘

昨日の経営者オフサイト。
テーマは『方針をさかのぼって観えること － 方針を磨きあげる』
でした。

その中で、チームＩＳＯＷＡは大活躍でした。

同じグループだったＹさんに

　「サービスグループの目標達成と『世界一社風のいい会社
　　作り』とはＹさんの中で矛盾していない？」

と私が質問したんですが、そのＹさんの答えがすばらしかった。

それに対して、私の目標に対する考え方、そして「ＩＳＯＷＡは
止めません 止まりません」が目標と社風を重ねる解だと思っている
という話をしました。

グループのまとめの時間に、Ｊ社のＳ専務がこのやり取りを取り上げて
くれて、

　「入社６年目であそこまで答えるＹさん、そしてそう考える
　　ような環境があるＩＳＯＷＡさんは驚きでした」

と言ってもらいました。


その後、全体での振り返りの場では、もうひとつのグループだった
Ｉくん、Ｎさんのことも話題に上がりました。

サンロフトのとしたかさんが

　「今日は、初めて『もっと時間が欲しかった～』と思えるほど
　　いい話が聞けました。特にＩＳＯＷＡのＩさんなどの若い人の
　　意見がとても参考になりました。またぜひＩさんたち、話を
　　聞かせて下さい」

またスコラの長野さんには、

　「ＩＳＯＷＡのＮさんのように、自分を客観視できる人に
　　初めて会いました。入社３年目ですから、驚きです」


議論の途中で、スコラの岡村さんが突然初参加の光に何度か感想を求めるのには
驚きました。何を言うのかと、私も興味津々でしたが、

　「ＩＳＯＷＡが養護学校の生徒のインターンを受け入れている
　　ことは父から聞いていましたが、詳しくその話を聞いて、
　　とてもカッコいいと思いました」

と、岡村さん、

　「そうか、カッコいいか～。そうだねよ、カッコいいって
　　大事だよね」

１回はパスしたこともありました。
大丈夫、パス３回まではＯＫだから。


その後、泡オフ


さらにカクテルオフ
　　　　　　　　
　　　　　　　　　これはオフサイト仲間Ｙさんのパークホテル東京のバーで
　　　　　　　　　みんなが味わったTOKYO SPRING OFFICIAL COCKTAIL です。



そして、今日は、再度スコラさんで、番外編として『経営者が使う比喩表現』と
いう何とも理解しづらいテーマをスコラの岡村さんの下で考えました。




何のために比喩を使うのか？



ひとしきり勉強したあとは、各自が今伝えたいことをひとつ挙げ、それをどう
いう比喩を使って伝えられるかとアドバイスし合うという流れに。

私は、

　『ＩＳＯＷＡは止めません 止まりません』

をどう伝えるかについて、みんなからアドバイスをもらいました。

思いもしなかった角度からのアイデアをもらったり、自分の想いとズレて
いるアドバイスをもらえば、それに対する自分の考えとの差異を伝える
ことによって、さらに自分の考えが整理できたりと、このパートはとても
参考になりました。

自分でも結構気に入った比喩表現もひとつ思い付いたので、これは早速
使っていきます。


やや体調不良できつかったところもありましたが、一泊二日のオフサイト
無事終了。

スコラのみなさん、参加したみなさん、ＩＳＯＷＡからのメンバー、
ありがとうございました。