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昨日も、新しい機械の見学に、7名のお客様が、うち4名はかなり遠方からお越しください
ました。
その中のおひとりが、
「来社してすぐ、熱さを感じました」
と。 で、
「『熱さ』じゃなく、『暑苦しさ』じゃありませんか?」(笑)
と応じました。
というのも、過去に「暑苦しい」と言われたことがあるからです。
お出迎えするのは、いつも同じ我々ISOWAビトです。
それなのに、人によっては「熱い」と言って下さる方がいると思えば、ある方は「暑苦しい」。
これこそ価値観ですね。
すべての人にそつなく応じるのか、自分たちの価値観を前面に押し出して、好きか嫌いかは
お客様、相手に委ねるのか。 いろんな考え方があるけど、私としてはISOWAらしさと言える
ものをしっかり持って、それにとことん拘りたい。
『無難』さよりも『違い』を大切にしたいといつも思っています。
だから「熱い」と言っていただけたこと、すごくうれしかったです。
これからも「暑苦しいくらいの熱さ」がほとばしる会社を目指していきます!
機械を背に、この日の自分語りは技術のYくん。
彼も彼なりに「熱さ」を発しつつ、語ってくれました。
ご対応ありがとうございました。
中に身を置く私には、熱いのか、そうでもないのか、
心地よいのかご不快なのか、よく分からなくなる時があります。
こうやってお客様からコメントを頂けると客観的に見ることができるようでうれしかったです。
熱さを感じて頂けたお客様には、本当にいろいろな面で価値観を共有させて頂くことができたように思います。
これから、もっと良い関係になって、心地よい熱さを提供していきたいです。
お客様にどう見られたいかより、まずは
自分たちらしく行動すること。
それが好きか嫌いかはお客様に委ねましょう!
ありがとうございました。
暑苦しいことも言い続けると、それが自然になる。(笑)
つまり自然になるくらいまで言い続けることで
やっと本物。
カレーではなく、彼くん、言い続けなさいね。