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今日から、またインターンシップがやって来ました。
今週は、春日井工業、愛知総合工科、小牧工業の3つの工業高校から5名。
そして名古屋大、名古屋工業大、三重大から7名。
合計12名という大人数を受け入れます。
高校生と大学生は別メニューを準備していますが、大学生も文系が1名いたり
するので、途中から個別メニューに発展していくかもしれません。
ま、どういう形になっても、どこの部署であっても誰でも協力してくれるのが
ISOWAですから、大丈夫
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いろんな会社の人と採用の話をすると、採用担当者が一番困っているのが
「『採用は人事』という風に思われていて、
全社的に協力を得られない」
ことだそうですが、そういうことはISOWAではまったくありません。
ありがたいことです。
でもこれって仕事全般の試金石でもあるわけです。
採用で協力が得られないのに、他の仕事なら・・・っていうことはありえないと
思いません?
他方、ISOWAは 採用も、他の仕事でも、協力が得やすい会社です。
採用も仕事ですから。
でも多くの場合、「採用は普通の仕事とは別」という会社が多いと思いますよ。
その結果どうなるかというと、採用するまでは宝物扱いだけど、入社した途端・・・
これじゃあ、学生もたまりませんよね~
採用したら、学生も社員になるのに、採用だけ『別物』とするから、採用しても
すぐに辞める社員が多くなるんじゃないですか?
製品、サービスを売るのが営業なら、会社そのものを学生に売り込む採用も立派な
営業活動です。
そしてさらに大事なことは、学生は自社に入るかどうか分からないけど、社員は
すでに社員であるってこと(?)
そうであれば、就活で訪問しても、入社するかどうか分からない学生より、社員の
方が大切ですよね。 だってすでに間違いなく社員なんですから。
これらはすべて当たり前のことだけど、採用の渦中にどっぷり浸かってしまうと、
『入ってからの活躍』でなく『とりあえず採る』ことが目的になっちゃって、
見えなくなっちゃうんですよね~
気を付けましょうね。
インターンシップが開催できない…」と言っていた
他社の人事さんの言葉をよく思い出す日々です。
いつも快く協力してくれるISOWAビトのおかげで
今週もインターンシップができていると思うと、
皆さんに感謝の気持ちと、改めてこの風土のありがたみを感じます。
特に今週は高校生、大学生とダブルのインターンシップで
各部署で多くの人に関わってもらいます。
ISOWAにとっても、もちろん学生にとっても
いいインターンシップになるよう、
引き続きよろしくお願いします。
受け入れ担当としてはいろいろ気疲れする
こともたくさんあると思うけど、あまり
気張り過ぎないことも大事だよ。
何事も「過ぎる」っていうのは良くないからね。
リラックスして、素のHさんでいこう!