気持ちは最後まで

先週土曜日の披露宴ダブルヘッダーに続いて、本日もまたおめでたい１日となりました。
わが社のＹくんです。

ご覧の様に、大勢のＩＳＯＷＡビトが招待されましたが、全員男で、何とも暑苦しい
感じですよね　(笑)

でもおかげで（？）新婦のＡさん、ただでさえ美しいのに、それがますます引き立ち
ます。そういう意味では、我々は新婦の引き立て役として十分貢献したってことです。




一人ひとりの席には、その人宛の新郎、新婦の手書きのメッセージカードが添えら
れていました。

祝辞でも紹介したんですが、Ｙくんの学ぼうとする意欲には並々ならぬものがあります。
カードに書かれた内容はナイショですが、このカードのメッセージにもそれがしっかり
表れていました。


一緒に招かれたわが社のＹskwくんが、

　「英之さん、Yくんのご両親ご存知なんですか？」

　「うん、内定者の保護者会で会ってるからね」

　「保護者会は、いつからやってるんですか？
　　ボクたちの時はありませんでしたが・・・」

　「ひとみたちの世代からだよ」

　「ということは、我々の１年後からなんですね」

　「そうか、じゃあ、今年の内定者保護者会の時、
　　Yskwくんのご両親を呼ぶよ」

なんて話をしつつ、そのYskwくんに、



新郎Ｙくんのご両親とのスリーショットでした。

ご両親に

　「ご無沙汰しております。おめでとうございます」

とご挨拶したら、

　「いつも二人で社長のブログ拝見してます」

　「！」

内定者保護者会で一度お目に掛かっただけなのに、親御さんというのは、やっぱり
子どもさんのことが気になるんですね。

Ｙくんのご両親は彦根にお住まいですから、そんなに度々Ｙくんと会うことが無い
のでしょう。　ひょっとすると『磯輪日記』を通して、息子さんの様子を感じ
取ろうとしているのかもしれませんね。

いずれにしても大切なＩＳＯＷＡビトのご両親に、こうして読んで頂いていると
なると、『磯輪日記』頑張らないといけませんね。


実は、今日は、Ｙくんからご招待頂く前に、午後、仕事を引き受けていたので、
挨拶をしたところで、披露宴を失礼しなければなりませんでした。

その後もいろいろ楽しそうな企画がありそうだったので、残念でしたが、詳しくは
来週、出席した面々から教えてもらいます。


Ｙくん、Ａさん、本当におめでとう！
今日の気持ちをお互い忘れず、ここからさらに幸せになっていってね。