リクルーターズ同志の交流

acbさんのところ、つまり天竜精機さんから、リクルーターの６名が、２０１３年度の
採用活動本格化を目前に、ISOWAリクルーターズとの交流のために愛知県まで遠征
して来てくれました。

昨日から、天気予報では繰り返し、繰り返し、大雪の注意が流れていたので、

「決して無理することの無いよう」

と連絡していたのですが、名古屋にしては大雪の今朝、

「予定通り行きます！」

という力強い連絡が入りました。


そして、本当にやって来ました。
スコラの輿良さんが、オマケでついて来ました （笑）

長野の駒ケ根から愛知の春日井まで、平日の白昼堂々と、社員６名を一日がかりで
送り出す。これがacbさんの立派なところです。
こういう価値観を共に持っているから、親しくお付き合いできるのです。
そしてお互いの信頼感がベースにあるから、社員同士も社員同志として交流できるのです。


今年年初の「今年は我が儘言います」宣言のひとつに、acbさんの会社から学んだ部署紹介
ですが、

「もっと部署の説明じゃなくって、自分の想いを前面に出して、
もっと、もっと語って欲しい。

『部署紹介』というネーミングも来社されるお客様視点になって
いない。自分たち視点だ。

お客様視点にたって、ネーミングも変える。それに共なって、
語る内容も、来社されるお客様が知りたいこと、聞きたいことを
考え、語って欲しい。

部署紹介の新しいネーミングも公募します」

というのがあって、今日の天竜精機さんのリクルーターは、その我が儘宣言後、初めての
お客様でした。


新しいネーミングはまだ発表していないので、今日のところは『ISOWAリクルーターズ
ツアー』となっていました。
そして各部署の案内は

「当然、今回の我が儘宣言の趣旨を踏まえて、今年のリクルーターズが
これから学生に語るウォーミングアップも兼ねてがやるべき」

と、またまた我が儘言いました

だから、今日の『ISOWAリクルーターズツアー』はとても楽しみにいていたんです。

こうして、幸運にも、実に幸運なことに、今日話すことになったのが、以下の４名
でした。

1人目は電子技術グループ、入社４年目のAくん。年末年始に機械の据付に出掛けた
お客様で、ニューマシンに対する大きな期待を感じ、

「何としてもお客様のお役に立ちたいという自分自身のモチベーション
となりました」

採用活動については、

「当時のリクルーターを見て、自分がISOWAに入社したいと思った
様に、今度は学生にそう思ってもらえるリクルーターになりたいです」

と決意を語ってくれました。


2人目は２年目の名古屋営業のSさん。

「ISOWAが目指す世界一の社風って、考える環境があり、一緒に考える
仲間がいることだと、私は思います」

天竜精機さんから、

「本当に２年目ですか？！」

と聞かれるほどでした。


３人目は管理グループの新入社員であるIさん（と言うかHさん、いやHか）。

「独身の自分にとって、自分の愛する家族の幸せのために働くとは
どういうことか考えるようになり、自分が楽しそうに働く姿を
家族に見せることかな～と思うようになりました」

と、突然、天竜精機さんから、

「社長に質問ですが、どう見えますか？」

という質問が何故か（笑）飛んで来ました。
さて、何と答えたでしょう？想像におまかせします。


トリを受け持ったのが、昨年４月にISOWAへ転職してきた組立グループのKくん。

「このままでは、４月に入ってくる後輩が成長するために廻り道
しなきゃいけないんじゃないか？ こんな程度でいいのか？ と
思われちゃいけないので、これからは遠慮しないことにしました」

と、私の我が儘宣言に似た様な発言が飛び出しました。
イイね～ 熱くって。


その後は、リクルーター『同志』で交流会へ。

私は、ここで中座して、東京へ向かいました。
さて、どんな交流ができたんでしょうか。
参加した天竜精機さん、ISOWAのみんなのコメントによる感想報告を楽しみに
してます。


６名を送り出してくれたacbさん、そしてわざわざ来社してくれたMaくん、Muくん、
Sくん、Gくん、Kくん、そして紅一点のMさん、ありがとう。