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一か月前、ISOWAのエントランスに運び込まれた謎の袋たち。
この袋の中から現れたのは・・・
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なんと、大量のお雛様!
そうです、実は「新しい業務提携先」というのは、
以前にもブログで紹介した、元・名古屋JCの仲間・ももちゃん率いる
「福よせ雛プロジェクト」のみなさんでした。
昔から、女の子の誕生を祝って贈られるひな人形ですが、
その一方で、年間何万人ものお雛様が、現役を引退します。
「福よせ雛プロジェクト」は、そんなお雛様たちが再び輝けるよう
お雛様の第二の人生づくりに取り組んでいる団体なんです。
ひょんなことから、ももちゃんと再会した、このプロジェクトの存在を知りました。
ISOWAでもこのプロジェクトに何か意義ある協力ができないかと、
ももちゃんと協議を重ねること、数か月・・・
ついに業務提携にこぎつけ、今日、調印式を執り行いました。
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たくさんのお雛様たちが見守る中、ももちゃんのヘアスタイルに対抗するため、
ヘルメット被り、ももちゃんと協定書を取り交わしました。(笑)
毎年、第二の人生を求めるお雛様の人数は増える一方。その活躍の場は、国内だけでは
十分見つけられないというので、
「それならISOWAの海外のお客様のところに駐在するのはどう?」
と提案したのがきっかけでした。
海外のお客様で機械の据付を行う時、ISOWAの据付チームの一員となって、
現地へ一緒に出掛け、据付後もISOWAのフィールドエンジニアとして、
お客様の工場で機械を見守ってもらおうというものです。
そもそも段ボールって、リサイクルの優等生です。
定年後に、日本文化の親善大使となってもらって、ISOWAの機械と共に、
世界に羽ばたいてもらおう! すばらしいリユース計画です。
それも、リサイクルの優等生である段ボールの工場で!
実に意義深い!
福よせ雛プロジェクトが、民間企業とコラボするのは
初ということで、この日はなんと、中日新聞さんが取材に!
無事に記事になるのかは・・・乞うご期待!
もし記事を見つけたら、ぜひ教えてくださいね。
楽しみだな~
日本の文化を i機と共に 世界へ!
自分も業界外の方の話を聞くのは好きなのですが、それはそれ、これはこれと抽象化して自分の業界内に収まる学びにしかできてなかった気がします。
このような多角的なコラボレーションもあるんですね。今後の展開がすごく楽しみです!