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6年前の写真です。
このお客様が6年ぶりにISOWAを訪問され、昨夜、夕食をご一緒しました。
6年前、一緒に夕食をした時、わが社の経営理念や風土改革についていろんな角度から質問を
受け、説明すると、私の答えをメモするんです。 その熱心さに打たれました。
何か記念にと思い、ツノ坊に『きっと咲く』と書いてもらった色紙をプレゼントしました。
これには訳があって、このお客様のお名前が Kittisakさん なんです。
『キッティサク』さんが、こんな調子で経営していったら、きっと花が咲くだろう と感じた
ので、その願いを込めて、『きっと咲く』にしました。
今回お目に掛ったら、その写真や書は大切に飾ってくれているそうで、かつ、
「6年前の食事の場所で、イソワさんが私に教えてくれた
『Employees' Happiness』という考えに心を打たれ、それを
心に留めて経営してきました。 加えて、ISOWAさんの
機械を導入したこともあって、会社が大きく成長しました」
と信じられないような話を聞くことができました。
やっぱり咲きました!
そして昨夜も、その後の6年間でのISOWAでの新たな取り組みについていくつも質問され、
答えると、私の言葉を早速スマホに記録するんです。 それが証拠に、深夜に頂いたお礼のメール
には、
「今夜は8つのポイントをメモしました。帰国したら早速実践します」
6年前と変わらぬ真摯な姿勢に感銘しました。
これぞまさに、
『世界の段ボールビトを幸せに』 Making folks happy in the corrugated world
至福の再会でした。
ありがとう、キッティサクさん。 また語り合いましょう!
素直にうれしいです!
慣れない海外での据付工事や、
日頃サービス対応してくれている
仲間の存在・協力に心から感謝です。
ありがとうございます。
このご縁に感謝し、ISOWAとの絆が
さらに強く太いものになるよう、
現状に満足することなく切磋琢磨
していきたいと思います。
書いていただいた時から6年が経過し、
キッティサクさんは大きい花を咲かれました。
今回お会いして「忙しくて仕方がない!」と言われていたのが
とても印象的でした。 そんな多忙になられている理由として、
キッティサク様はどんな事でも興味を持たれ勉強熱心で
人に優しいことから、ご自身の成長と共にビジネスも大きくなられている
と思いました。 今回、キッティサク様との夕食で
『世界の段ボールビトを幸せに』を感じる事ができる
会話となりました。
次回お会いする時には更にどんなに大きく成長されているか
いまから楽しみです。