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秋だから。いろいろあるけど、読書の秋でもありますね。
先日、久しぶりに出張の帰りに、大曽根の駅で本屋に立ち寄りました。
もちろんアマゾンで買ってる本もあるけど、それは指名買い。
冒頭の写真の上段の2冊。
左側の『自然(じねん)経営』はスコラの高橋さんのおススメなんです。
あ、右側の『経営は十年にして成らず』は、三品先生が自著『経営戦略を問い
なおす』で何度も引用されていたので、買ったものです。
一方、特にこれを買いたいということがなくても、何となく本屋へ行き、ブラブラと
棚を眺めて、目に留まった本を手に取り、帯の解説を読み、パラパラとめくり、気に
入れば買う、今ひとつだと思えば棚に返す。
この日は下段の3冊を買いました。
『屋根をかける人』の帯には、
「このラストシーンを描くために、私は歴史小説家になった」
ここまで書いてるのを読んだら、買うでしょ? (笑)
出版社のマーケティングの勝利でしょうか?
さて、これらの本、どこでどういう順番で読むか?
ま、これも楽しみのひとつですよね。
何と言っても、読書の秋ですから。
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