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昨夜は一番下の弟 高志と一緒に泊まりました。
朝起きると、
「何か朝ごはんをコンビニで買ってくるよ」
と高志が言うので、
「それならセブンイレブン行ってよ」
「コンビニならどこでも同じじゃん」
「いや、どうしても『半熟玉子の親子丼』食べたいんだ」
と、iPadで最寄のセブンイレブンを検索すると、おお、二番目に近い
コンビニがセブンイレブンだった。
「でもなかったら、どうするの?」
「よし、じゃあ、電話であるか、どうか、確認しよう」
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「ハイ、セブンイレブン○○点です」
「すみません、『半熟玉子の親子丼』ありますか?」
「??? ちょっとお待ち下さい。確認します。
(しばらく間)
お待たせしました。ハイ、あります」
「それじゃあ、ひとつ取っておいてくれますか?」
それを聞いてた高志、
「コンビニに弁当の予約するなんて、初めてだな」
と言いながら、買いに出掛けてくれました。
そして待つこと、30分くらい。
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届きました。『半熟玉子の親子丼』。
食べました。『半熟玉子の親子丼』。
美味しかったです。『半熟玉子の親子丼』。
ブツブツ文句を言ってた高志も、ちゃっかり同じものを買ってきて、
「ま、コンビニ弁当よりは美味いな」
だろ!
この『半熟玉子の親子丼』朝食のおかげで、長い一日を何とか
乗り切ることができました。
長い、長い、そしてとても重い三日間でした。
でも、二人の弟、その家族たちのありがたさ、絆を感じることのできた三日間でした。
きっとこの様子を見て、喜んでいてくれると思います。
前を向いて行くしかない。
だから、オレ、がんばるよ。
お疲れ様です。
体験としてはこれが一番ぴったりでした。
そして・・・元気の元はやっぱり食事ですね。
小食な私ですが、おいしいものを味わって、
エネルギーを蓄えます。
でも、こういう平時でない時こそ、兄弟の絆というものが実感できるのかも知れませんね。
コンビニの親子丼が繋ぐ兄弟の絆・・・ちょっといいです。
ちなみに、高志君は僕の高校の後輩ですか?
先輩に挨拶に来るよう伝えて下さい。
早速本人に申し伝えました。
これからご指導お願いします。