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いつも経営者オフサイトでご一緒してるスコラの長野さんが、前回の
10月のオフサイトの冒頭、
「初めてひとりで書いた本です。よろしく」
と自らPRしてくれたこの本。
今日、読みました。
「トップと連携する『部長』層の新機能」
というサブタイトルが付いています。
私が最も印象に残ったのが、
「部長であれば自由に会社の中を動き回って会社を
動かしましょう!」
という一文です。
私にすれば、この長野さんの本のすべてがこの文に凝縮されています。
決して「自分の部署の中を」ではありませんよ。社内中を縦横無尽に
動き回って欲しい。それくらいの権限が『部長』にはあるんだという
ことでしょうね。
本の中では、実はこの文の前に、
「仮にその環境(トップに本気の意思があるかどうかが
見えなくても)がなかったとしても、あえて言いたいのは、」
という但し書きがあるんです。
ISOWAのトップ(誰のことだ
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だから、あえて言いたい。
「マネージャー、そしてISOWAの場合はチーフも、自由に
社内を動き回って、私が『参った』というくらい会社を
動かして欲しい!!」
これができなきゃ、ISOWAのマネージャー、チーフは顔を洗って
出直さなきゃいけません。
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最後の章で、『事業の軸』を検証するポイントというものがありました。
・共感できるものか
・その分屋でナンバーワンになれると思えるか
・儲けている状況が描けるか
・日常業務の判断基準になるえるか
わが社の軸作りの参考にさせてもらいますね。
本書には、経営者オフサイトの仲間のacbさんや駄洒落王Tさんの会社の
事例も紹介されていて、二人の会社の取り組みも勉強させてもらいました。
長野さん、出版にまでの努力に敬意を表します。
ご苦労様でした。
部長だけでなく、全員がそういう気持ちが必要ですね。
楽しみですね。
なぜ部署にとらわれるのか?
部署など、お客様にとっては意味が無い。
会社として評価されるのですからね。
自分の枠、部署の枠、いずれは会社の枠も超えて
いく、そういう人が本当の同志です。
いろんな人が長野さんの本を紹介しているので、
同じようなことを書くのもどうかと、私なりに
書いてみました。
私流の解釈、それに基づく感想で、失礼しました。
でも本って、一般論で理解するより、自分に置き換えて
参考にするものだというのが、私の持論なので、勘弁
して下さいね。
部長は会社中を歩き回るべき・・・部分最適から全体最適への転換はコレがないと無理ですね。
当社の支援職 そうして欲しいと言うことを常に話すとともに 名刺から担当を省きました。
特に総務は 全社員と話す・・・と会社中を歩き始めました。
現場にもみんな行くのが当たり前になったし こっからさらに深彫りしていきますよ
守りではなく、攻めて欲しいですね。
こんばんは!
今日は本の紹介がてら、伝えなくてはいけないことをビシッと言っていますね(^^)
しかし、本を出版するということは本当に大変なことと同時に嬉しいことでもあると思います。
ヤッター!という気持ちです。
この本は、最終的には経営者の方に読んでいただき、「部長」とともにいい会社をつくりましょう!という造りで書きました。
いい会社への道は果てしなく続きますが、これからもマネジャーやチーフの皆さんとともに、「Best of いい会社」を目指して格闘しましょう!
もちろん、私たちは精一杯の支援を惜しみませんよ!