
先日、16年ものをツノ坊のお母さんから頂きました。
16年ものっていうと、2005年ですね。
さすが16年ものだけあって、実にまろやかな味でした。
こんな感じですね。 でも16年ものというふれ込みで頂いたのは、ワインじゃないん
です。
ヒントは、もちろん冒頭のチョコレートケーキ。
でもこのチョコレートケーキが2005年産っていうんじゃありませんよ。
当然ですよね。16年も前のチョコレートケーキがまろやかで美味しいはずがありません。
じゃあ何が16年ものなんでしょう?
それはこのチョコレートケーキに使ったチョコレートなんです。
16年前のチョコレートって、食べてもいいんでしょうか・・・? ってもう食べ
ちゃったんですけど・・・
ところがこれ、本当の話で、長らく(と言っても、80歳代半ばの人にとっての
長らくですから、いかに長いか想像ができると思います)作っていなかったチョコレート
ケーキが無性に作りたくなって、冷蔵庫を探したら、2005年製造のチョコレートが
冷凍してあったそうです。
こうして16年もののチョコレートを使って、チョコレートケーキを焼き、それを
わが家も頂いたんです。
結果は、
①その時はとても美味しかった!
②その2日後、さらに3日後も食べた。
③最初に食べてから1週間は経った。
④その後お腹は痛くなっていない。
ここから、
チョコレートは16年ものであっても、きちんと冷凍してあれば、十分美味しく
食べられる
ってことですね。
この因果論理は、かなり強くて、太くて、そこそこ長いでしょうか? >楠木先生
もし私の言うことが信じられないなら、今すぐチョコレートを冷凍庫に保存して、
2037年になったらそれでチョコレートケーキを作って、食べてみてください。
私の言ってたことが正しかったと分かってもらえるでしょう
その時は、16年前になっている今日のブログにコメントください。
楽しみに待ってます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます