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昨年、ISOWAのみんきゅうでお世話になった一橋大学の古川先生。
少し前に先生から、
「4月4日の夜は名古屋にいる予定です。
(中略)
時間があれば、奥様とご一緒に食事でも
どうですか」
ってお誘いがありました。何でも古川先生も奥様とご一緒とのこと。
で、先生に、
「どんなお店にしましょうか?」
すると先生、
「例のおでん屋さんどうですか」
と、やおやの指名が掛かりました。
そして当日、先生ご夫妻がお泊りのホテルへツノ坊と二人でお出迎え。
初めてお目にかかった古川先生の奥様は、先生の娘さんかと思うほど若々しく、
まるでテレビの女性ニュースキャスターの様にお話も巧みな方で、私のこれ
までの人生の中でお目にかかったことがないタイプの女性でした。
それもそのはず、ミセス古川はNPO法人 体験型科学教育研究所の専務理事を
務めていて、日本中を飛び回って、企業の研修を請け負っているそうです。
お目にかかった翌日も、超大手企業の当地に配属となった100名以上の
新入社員の研修を引き受けていて、驚いたことに古川先生はそのアシスタントの
一人としてお手伝いに加わるんだそうです。
そしてやおやでは、モノづくり原論というよりは、むしろヒトづくり原論の
ような話が中心に、そこにやおやのお母さんの合いの手(? 笑)が入るという
調子で進行しました。
やおやのお母さんがじっくり仕込んだおでん、串かつ、お好み焼き、焼きそば、
どれも気に入ってもらえました。ツノ坊も久々だったので、大満足。
私はといえば、メン、メン、メ~ンの三連発に続いて、やおやへ突入したので、
お腹が苦しくて、苦しくて・・・
帰宅して、お風呂に入った時にヘルスメーターに乗ったら、驚くべきことに、
この10年くらい経験したことのない54kgという記録を達成しました。
もうお腹がはち切れそうでした。
おかげで翌日の朝食はパスしました。
私の分も一部召し上がったツノ坊様も、さすがに「苦しい・・・」と呻いて
いましたが、不思議なことに翌朝になるとすっかりお腹ペコペコでした。
この違いは、一体何なんでしょうか?
モノづくり原論よりはるかに難解なテーマでした。
古川先生、そして奥様、声を掛けてくれて、うれしかったです。
また会いましょう!
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