音を楽しむ

 

GWの三大アクティビティーのひとつ、コンサート。

 

ポーリーNさんのアコースティック・ビートルズ・コンサートの翌日には、

まずは助けビトのD社さんから招待していただいたモーツアルトのコンサートでした。

 

オールトリアのザルツブルグにある国際モーツアルト財団が保有するモーツアルトが実際に弾いた

バイオリンで、モーツアルトの曲を演奏し、それを聴くというとてもゴージャスなコンサート

でした。

 

それが終わるや否や、伏見のしらかわホールから今池のガスホールに移動し、

中高のクラスメイトであり、大学時代の下宿メイトのOくん（最後列右）がライフ・ワークとして

トランペットを吹いている　社会人ビッグバンド　レア・サウンズ・ジャズ・オーケストラの

GW定期コサートに駆け付けました。　こちらはコロナの中断を経て、4年ぶりの開催でした。

 

 

今回は、アメリカからゲスト・プレーヤーの参加がありました。

私でも知っているメーナード・ファーガソン・バンドでファーガソンさんと並んでトランペットを

吹いていたというピーター・オルスタッドさんです。

 

今回、Oくんの奥さんのおかげで、ステージ近くの席で、オルスタッドさんの演奏を聴くことが

できました。　おかげですごいことに気づきました。

 

オルスタッドさんがトランペットを吹くと、ほっぺたの筋肉が、クリスティアーノ・ロナウドが

SIXパッドのコマーシャルで見せる様に、割れるんです！　　

トランペットの音色が、強く、太く、ツヤがありました。

最後は、ご覧のとおり、ブワーっと盛り上がりました

 

ロック、クラシック、そしてジャズ。

こうなると次は演歌？　（笑）

 

     

                 いやぁ～、音楽って本当にいいもんですね。