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お客様の葬儀で茨城へ行き、帰りの新幹線車中です。
63歳、現役の専務様が本当に突然お亡くなりになったので、とても
衝撃でした。心からご冥福をお祈り申し上げます。
葬儀では、会社の社長様が弔辞を述べられました。
「自分の片腕どころか、会社の頭脳をそっくり奪われた
気分です」
と、亡くなった専務への想いを語っていました。
亡くなった専務、そして亡くしてしまった社長、ご家族、どんなに無念だった
ことでしょう。
喪主である息子さんのご挨拶も、まだお若いのに、それは立派なものでした。
葬儀に参列していて、わが社でも、現役で亡くなった社員のことを思い出しました。
技術のTさん、製造のOさん、組立のAさん、加工のOさん。
現役のまま亡くなるというのは、それだけ年齢も若いってことでもあり、どなたの
場合も、精神的ショック、喪失感は言葉では言い表せないほど大きいものです。
社員のみんなは誰もがISOWAビト。かけがえのない仲間、同志です。
健康診断や人間ドックを定期的に受診していても避けられない場合もあります。
でもその確率を下げることはできるはずです。
社員のみんな、そしてご家族、元気でいて欲しい、いて下さい。
仕事で頑張ってくれるのは本当にありがたいのですが、体調がおかしいと思ったら、
必ず仕事より自分の健康を優先して下さいね。
ISOWAで最も大事な目標は、みんな知ってる通り、『労働災害ゼロ』ですが、
これは当然『健康第一』につながっています。
「体に気をつけて いつまでも元気でいてください」
同じような想いを持っているKevinさん、うれしいです。
それにしてもそれだけ葬儀が続くと本当につらいですね。
お互い、健康には十分気を付け、これからもお付き合い
していきましょう!
先々週、月、火、金、土曜日、先週、月、木曜日に通夜若しくは葬儀に出ました。その中には、大変お世話になったお客様の前購買部長の現職死もありました。そして、日曜日には、Tという一緒にマレーシアで働いたことのある課長が、大腸癌で倒れました。
健康を大切にしよう。貴方たちの身体は、自分自身のものだけではなく、家族や会社(社会)のものでもある。
痩せ我慢は何の自慢にもならない。調子が悪いと感じたら直ちに医者に行こう。
そんあ想いを伝えました。