『行くと勝つ』パターン

 

先シーズンに続いて、今シーズンも、ＩＳＯＷＡの加工グループのＳくんのご厚意で、昨夜、

名古屋ドームでドラゴンズのゲームを楽しませてもらいました。

昨年は、レフトの外野席でしたが、

 

今年は、一塁側内野のフィールドシートの最前列という特等席です。

ユニフォームも、また今シーズン版をもらったので、装いも新たです。

 

 

さて、フィールドシートっていうのは、

 

 

ベンチの隣にあるカメラマン席のその隣のファウルゾーンに増設された席で、グランドと

同じレベルにシートが設置されているので、選手と同じ目線で試合を体感することができます。

限られたスペースに増設された特別な席なので、たった３列しかありません。

Ｓくんが招待してくれたシートはその中でも最前列です。

 

 

試合前には、

 

 

この夜、先発のＷＢＣでも活躍した高橋投手が、すぐ目の前、手を伸ばしたら届いちゃう距離で

キャッチボールしてくれました。

 

 

目の前での練習は迫力十分。　グローブで捕球する時の音、ボールが空気を切り裂く音、

選手の掛け声、雑談など、普通、聞くことの無い音を聞きながら、プレーを観戦できます。

 

 

もちろん、

　　　　
ドアラや、

 

　　　　

 

シャオロンやパオロンも、目の前でこんにちは！

 

 

昨夜の対戦相手は、交流戦の千葉ロッテ・マリーンズ。

セ・リーグ最下位のドラゴンズに対して、マリーンズはパ・リーグ首位。

ドラゴンズ先発の高橋も、１勝した後、ずっと勝ち星が無い。

勝ち目は非常に薄かったけど、ふたを開けてみると、高橋はプロ入り後、初完封の

ナイス・ピッチング。　７対０で快勝でした。

 

　

それにしても近い・・・　

 

ゲーム・オーバー後のヒーロー・インタビュー、照明を落としてのチア・ガールによる

ヴィクトリー・ショーと、最後まで希少なドラゴンズの勝利の余韻をたっぷり味わいました。

去年に続き、今年も確立のかなり低いドラゴンズの勝ちゲーム。

私たちが行くと、ドラゴンズが珍しく勝つ。

 

あ～、楽しかった。

 

Ｓくん、本当に特別なシートでの、快勝のゲームのチケット、ありがとう！