磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

やっとわが家にも

2024年01月07日 20時24分37秒 | オフ・タイム

 

アデノウイルス、その後軽い肺炎で苦労していたツノ坊が、加藤医院からお墨付きを

もらえ、やっとわが家にもお正月がやって来ました。

 

そのツノ坊、結婚してほどなく、私の母が誂えてくれた薄い黄色の総絞りの着物で

お出掛けです。35年くらい一度も着ることなく、やっと着た時には、すでに母は

亡くなっていました。それでもきっと母も喜んでくれていることと思います。

 

出掛けたのは、名古屋マリオットホテル。

ISOWAのTASUKEビトである中西電機さんの落語新年会にご招待いただき、

林家まめ平さん、そして

林家正蔵さん、二人のはなしに大笑いして、福を呼び込みました。

特に正蔵さんはさすがですね。テンポというか、間がイイ。お客を惹き付ける

話し方、場の盛り上げ方など、笑って楽しむだけじゃなく、勉強にもなりました。

 

二人のはなしが終わり、食事会までの休憩時間に、こんな光景に出くわしました。

高座姿から、洋服に着替えて、会場を後にする二人組。正蔵さん(前)とまめ平さんです。

超高速着替え術も、一流でした(笑)

 

笑った後は、同じテーブルのみなさんと楽しくお話しながら、ご馳走を頂き、やっと

お正月気分を味わえました。 

食事会の途中、毎年恒例の、古希、傘寿を迎える招待者の紹介コーナーがあり、

そこに古希として登場した3名のひとりが、名古屋青年会議所の同期入会の

Sさんでした。

 「Sさんが古希!」

と思いましたが、考えてみれば、私も来年は同じく紹介される側に・・・

 

さっそくSさんの席に出向き、30年ぶりの再会を果たせました。30年経った

けど、Sさん、あまり変わっていませんでした。 

 

笑い、ご馳走、再会などなど、中西電機さん、ありがとうございました。

 

 


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