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もう5-6年くらい前でしょうか、ある方のご縁で、S先生というISOWAの
地元春日井市の小学校の先生と知り合いました。
何度か会ったり、ISOWAに遊びに来る内に、意気投合し、ISOWAの
ファンにもなってくれました。
ちょうど自分の小学校で、「働くことの楽しさ」を子どもたちに教えようと
児童へのキャリア教育に取り組み始めていて、
「ISOWAを題材にさせてもらえませんか」
という話が出ました。
先生の勉強熱心さ、またひたむきさ、若い先生への接し方など、私も勉強させて
もらっているし、地元の子どもにより深く関わりつつ、ISOWAとして貢献
できるなんて、最高じゃないですか!
一も二もなく、
「めいっぱい協力します!」
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こうして『ISOWA授業づくりプロジェクト』がスタートし、S先生の熱い
想いに共感した応援スタッフの一行が来社しました。
そのメンバーとは、実際に授業を行う5年生の担任の二人の先生の他に、
大学の先生、キャリアコンサルト、ドリームマップ講師、子育て支援
NPO代表と、多彩な面々です。
「S先生の
『キャリア教育の最高傑作をつくりたい』
という想いの真剣さに打たれて、みんなボランティアと
してこのプロジェクトに協力することにしたんです」
と力強い発言がありました。
そんなこと言われたら、こっちだって燃えちゃいます
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「どんなことでも協力しますから、何でも言って下さい」
やる気満々です
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今回の訪問の目的は、
「まずはみんなにISOWAさんのことを知って
もらうこと」
というS先生。
工場を見学してもらい、その後、
「どんな授業にしたらいいだろう?」
と意見交換。 授業と言っても、1回だけじゃなく、10時間のシリーズ
授業ですから、プログラムの企画がとても重要です。
2時間ほどの訪問でしたが、その成果が冒頭の写真です。
みんなの笑顔を見て下さい。
訪問してくれたみなさん、ISOWAを好きになってくれたと思いますよ。
だから笑顔なんですよ。
『人を笑顔にする』力って、正体不明(笑)ですが、とてもすてきだと
思います。
S先生からも、
「『ISOWAの素晴らしさ』を、今日のメンバーに
分かってもらえたことが嬉しいです。
さらに多くの人に伝えたいと思っています。」
うれしいですね~ ありがたいですね~
「次回は授業案を持って来ます」
一体どんな案が出てくるのでしょうか?
首を長~くして待ってます。
女性のみなさんは、多士済々、いろんな分野で活躍して
いるんですね。
S先生の目標
「ISOWAの社風が子どもたちの心を熱くする!」
にあとひと言加えて下さい。
「ISOWAの社風が子どもたちの心を熱くし、
笑顔にする!」
バッチリ協力しますよ。
楽しみです。
次回は授業案お待ちしてます 笑
ISOWAの雰囲気・熱意によって女性陣の方々も熱くなれていましたね!
「関わる人も熱くなる!
笑顔になる!」
そんなところがISOWAの素敵なところですね。
「ISOWAの社風が子どもたちの心を熱くする!」
S先生の掲げるキャッチコピーを実現できるようにしていきたいと思います!
また、よろしくお願いいたします。