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あれ、ツノ坊が何かを写メしてますね~ 何を撮ってるんでしょう?
ヒントは『お彼岸』です。
分かった人は、第2ヒントを飛ばして、先へ行ってください。
分からない人には第2ヒント。
本来は、同じものでも、春と秋で呼び名が変わっていました。
さあ、どうだ!
第3ヒントは・・・ もうこれ以上ヒントを考えるのが面倒なので、
答えちゃいます 笑
答は、
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おはぎでした~
お彼岸に向けてあんこ、きなこ、黒ゴマの3種類のおはぎをつくってくれ
ました。
春に咲く牡丹の花に見立てて春のお彼岸に食べるのが「牡丹餅(ぼたもち)」。
秋のお彼岸のには、その時期に咲く萩の花に見立てて食べるので「御萩
(おはぎ)」と呼ばれたそうです。
それだけじゃなくって、あんこの材料となる小豆は秋に収穫されるので、秋は
採れたての皮がやわらかい小豆を使って「おはぎ」は粒あん。それが春になると
小豆も冬を越して固くなっちゃうので、小豆の皮を取ってこしあんにした
「ぼたもち」を作るというのが、昔の生活の知恵でした。
でも「ぼたもち」という語感が次第に敬遠されるようになり、今は春も秋も
「おはぎ」というのが一般的になったそうです。
面白いでしょ。
さて話をツノ坊作の(春だから)ぼたもちに戻します。
3種類あるけど、とても3つ一度に食べられないので、まずは黒ゴマを1/4
頂きました。次いできなこを1/4。最後に締めにあんこを1/2。これで
合計1個分を頂戴しました。
となると残ったものは 合計何個分でしょうか?
はい、これISOWAの入社試験です 笑
黒ゴマ3/4、きなこ3/4、あんこ1/2の合計2個分
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これであなたもISOWAビト内定です。
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さて、その残った2個分はどうなったでしょう?
その答は、
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でもこれを大声で答えた人は、ISOWAへの内定取り消しかも・・・
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そこで一句。
物言えば 唇寒し 春彼岸
ちょうど時間がよろしいようで。
その節は、またまた大変お世話になりありがとうございました。
ひとみの旦那がやって来て、ほとんど平らげてしまいました 笑
花粉はあるものの、春はやっぱりすてきです。
暖かさに桜も開花しましたと・・・そして磯輪
様のお宅はなーんて幸せなツノさまお手ずくりの
甘ーいおはぎ
社長様のお姿が目にうかびます。きっと美味しかったでしょうね。
昔は母がつくってくれました。
貴重なお彼岸光景過ごされ次回は御相伴によろしく
春は素敵ですね。