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昨日、今年度初の ISOWA親睦会の懇談会でした。
今回のテーマは、「社員の方との方針共有について」という経営者なら誰でも悩む
テーマを、経営者会員限定で話し合いました。
驚いたのは、みなさんの自己開示能力の高さです。
「こんな風に共有している(できている)」ではなく「なかなか共有できなくて
困っている」という率直な意見に、私自身もとても共感しました。
どんなにすばらしい方針でも、それを社員と共有でき、社員が実践してくれなくては、
ただの絵に描いた餅。 方針の共有 って経営者にとって永遠の課題です。
やっかいなことに、社員が共有してくれているかどうかは、私には分からない。
推測するしかない。 本当の答えは、社員に聞かなきゃ分からない。
しかし、仮に社員が本音で「共有してますよ」と言ってくれても、本人はそう思ってる
だけで、本当に分かってるかは本人にも分からない。だって共有の元となるものは、
私が考えたことだから。
何度言っても、「全社員に方針の本質を伝えきれた」という確信を得られたことは、
未だかつてありません。
さらに、さらに、社員に「英之さんは本気で方針を実現したいと思ってる」と見えて
いるだろうか?
これらの疑問に対して、いちばん印象的だったのは、親睦会の事務局のHくんの言葉
でした。
「自分がISOWAを就職先に選んだのは、
『こういう人たちと一緒に仕事がしたい』
と感じたからです。
何をやるかも大切ですが、誰とやるかでやる気に大きな差が出ます」
「この人(社長)と一緒にやりたい」という気持ちが、ひょっとすると方針の共有に
とって最良の途なのかもしれませんね。
何ごとも、まず How より Why を!
積極的な参加ありがとうございました。
いちばんやりたいことは何か?
それは時々で変化してもいい。
その都度、自分がいちばんやりたいことを
社員に向かって伝え続ける。
お互い頑張りましょう!
私の不慣れな進行にも関わらず、多くの有意義なお話を頂きまして誠にありがとうございました。
「どうやって共有するか」となると、どうしても方法論に考えが偏ってしまう私でしたが、
皆様のおかげでずっと深いお話合いができたと感じています。
次回もとても楽しみにしています。
「この人(社長)と一緒にやりたい」、一番の原動力かもしれません。自分自身もスタッフにそう思われているかどうか、そう思ってもらうためにはどのような在り方がいいのか、改めて振り返ってみたいと思います。
時間が足らず、もっと色々お話聞きたかったので、次回の参加も楽しみにしています!
「この人(社長)と一緒にやりたい」、一番の原動力かもしれません。自分自身もスタッフにそう思われているかどうか、そう思ってもらうためにはどのような在り方がいいのか、改めて振り返ってみたいと思います。
時間が足らず、もっと色々お話聞きたかったので、次回の参加も楽しみにしています!
会員の皆様や関係者の皆様のご協力もあり
こうして会員様同士の交流の機会を作ることができました。
ありがとうございます。
テーマに関して皆様の正直な悩みや熱い想いを
会をとおして強く感じました。
次回からも皆様と情報や想いを共有し、議論し
会員様同士の交流が深めていけるよう事務局として
尽力していきます。
難しいテーマでした。懇談会の中で、何の為に、方針が必要なのか、どうしたら共有できるのか、
あらためて考えさせられました。
みな様には参加して良い懇談会だったと思えるように巻き込んで行きます。
英之さん、Iさん、ISOWAビトのIさん、Hさん、Sさん、Hさん、Oさんの問いかけ、アドバイスに今日から気持ち一新取組み、
最終的には[あの人と一緒にいると楽しい、ワクワク]そんなことを目指して、経営方針の共有という終わりのないチャレンジをしていこうかな。失礼します。