梅田さんおめでとう！

2006年11月11日 19時22分24秒 | オフ・ビジネス

夜中に雷

や激しい雨があったので、一体どうなることかと心配
しながら、我が社の梅田さんの結婚式に出かけました。

今日は１１月１１日と一並びの日付で、かつ大安ということで、この式場も
「今年最高の１８組の挙式」でした。

我が社からも９名が招待されました。

教会での結婚式で、新郎新婦が神父さんの後について誓いの言葉を述べる時、
早くも梅田さん、感極まって、言葉が出ないのです。神父さんが何度も促し、
新郎も応援するけど、なかなか言えないんです。この感動が、参列者全体に
伝わり、とても一体感のある式でした。

披露宴でのスピーチで、

　「梅田さんが退職するのは本当にもったいないので、私としては新郎に
　　退職してもらい、専業主夫となり、梅田さんが仕事を続けて欲しい
　　くらい梅田さんは頑張ってくれました。

　　梅田さんとの思い出はたくさんあります。と言っても、新郎が心配しな
　　けりゃいけないような思い出は・・・　３－４つしかありません。
　　新郎に話して差し支えない思い出の中での一番の思い出は、やっぱり
　　今年梅田さんが中心となって作ってくれた我が社の採用ＨＰです」

と梅田さんの頑張りを紹介しました。

披露宴を通じて、梅田さんの家族の仲の良さがよ～く分かりました。ご両親に
大切に育てられ、梅田さんもご両親をすごく愛してるんだね。

明日がお父様の誕生日ということで、お父様にバースデー・ケーキがプレゼント
され、みんなで「Happy Birthday」を歌い、お父様が見事一息でローソクの
火を吹き消しました。

司会が、

　「お父様、明日でお幾つになるのですか？」

と尋ねると、お父様、

　「５５歳です」

それを聞いて、ビックリしました。

私と４つ違うだけ～！？　とても貫禄の
あるお父様で自分よりはるかに年上と思っていたけど、考えてみれば、梅田さん
のような年齢の娘がいるのだから、それくらいですよね。

それでも自分が年齢を重ねてきていることって、普段はなかなか自覚できない
もんですね。

でも私は、あと４年では、花嫁の父にはとてもなれそうにないな～
４年とは言わないから、いつかは花嫁の父を演じさせてくれよ　＞　ひとみ

新郎新婦がお色直しの最中に、ＩＳＯＷＡチーム全員ひな壇に集合して、
記念撮影しました。

　　　　　　

中村君と浅井さんは、ちゃっかり新郎新婦の席を占領して、すっかり主役気分
でした。

披露宴では、常に新郎が梅田さんを気遣っていて、新郎の優しさを感じました。

西川さん、梅田さんのこと頼みますよ！

披露宴が終って、全員が席を立ち、出口でお見送りをしている新郎新婦そして
ご両親にご挨拶をするお開きになり、私もその列の最後尾に並んでいる時、
ふと会場の方を振り返ると、他に誰もいなくなった会場に我が社の浅井さんと
服部さんが二人だけまだ自分の席にいるんです。

　「そうか、感極まってなかなか席が立てないんだろうな・・・」