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昨年末に取材を受けたデンソーさんの技術会会報『Sandpit』。
紹介が遅くなりましたが、その3月号でわが社のことを紹介してもらいました。
『街の発明家探訪 世界の段ボール機械メーカー』という記事です。
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あのデンソーさんのそれも技術会の会報に取り上げられるなんて、とても名誉です。
記事の見出しは:
『段ボール機械の最先端技術』
『段ボールを通じて世界中に夢を提供』
『気楽にまじめな話ができる、世界一社風のいい会社を目指して』
風土改革を目指すきっかけ
風土改革の取り組み
風土改革は壮大な仮説の検証作業
こんな内容です。
記事のおわりに、取材してくれた同社のKさんが、
「ISOWAを取材させていただいて気づいたことは、会社の中ですれ違う従業員の
方々がみんな挨拶をしてくださったこと。」
この挨拶が全員で徹底してできているかと言えば、残念ながら正直まだまだです。
なぜ、こんな簡単な挨拶ができないのでしょうか? 難しい数学の問題を解くとか、
中国語を話せとか、特別な能力、才能が無ければできないことと違って、年齢、性別、
学力などにかかわらず、誰でもあいさつすることはできます。
また「部下から先にするべきだ」とか「上司ほどしない」とか、何かというと相手の
できないことをまず持ち出したり。
そんなのどうでもいいじゃない。先に挨拶した方が勝ち。先に挨拶する人がえらいんです。
まだまだそんな話も聞こえるわが社ですが、それでも、そんなレベルでも、わが社を
訪問したいろんなお客様から、
「ISOWAさんは、みんな挨拶してくれますね」
と言われる。
ということは世の中では、いかに挨拶が少ないかということの証拠ですね。
挨拶すれば社風がいい、なんて、そんな単純なものじゃないけど、挨拶もできないのに
社風がいい会社などありえないよね。
デンソーさんの技術会報掲載に恥じないように、まずは自分から、それも大きな声で
一人ひとりがより心掛けたいものです。
『情け』だけでなく、『挨拶』も人の為ならず、です。
改めて、挨拶をさらに磨こうと思わせてくれる記事でした。
ありがとうございました。
お互い、一人でも多くの仲間を増やしていきましょうね。
エールありがとうございました。
こんばんは!
あの世界のデンソーさんの社内報に掲載されたなんて凄いなぁと思います!!
それだけISOWA社が光っていると言うことでしょうね。
>ということは世の中では、いかに挨拶が少ないかということの証拠ですね。
そう思います。
誰でも出来ることをやっていない会社があまりに多いと思います。
弊社でも一部の挨拶してくれる社員のお陰で「村田さんの社員は挨拶してくれるんですね」と言われます。
全員が出来たら凄いなぁと思っていますが・・・中々できないのが現状です。
でもISOWAさんならきっと実践してしまうんだろうな・・