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1年ほど前、わが社のMANZOKU調査隊が社員MANZOKU
調査のやり方で悩んでいた時、アドバイスしてくれたのが、三菱
UFJリサーチ&コンサルティングの亀谷さんでした。
その亀谷さんから、
「『社員が『毎日、ここに来たい』と思う会社を目指す
勉強会』を有志で立ち上げることにしました。
ついては、その第1回目の講師を磯輪さんにお願い
できませんか?」
というお電話を2ヶ月ほど前に頂きました。
わが社のMANZOKU調査に無償で協力してもらった亀谷
さんからの依頼なので、
「そんなに楽しそうな勉強会なら、気に入ったら
私もメンバーに加えてもらえるっていう条件で、
お引き受けします」
と快諾しました。
その勉強会が今日あり、いつものようにわが社からも4名が
特別に許可をもらって聴講させてもらいました。
毎回、講演を依頼される時に、一番困るのが時間なんです。
つまり決められた時間通りに話を終えることです。
自社の風土改革について話をする場合、どうしても流れが
あって、その流れを説明しないと、ただ単に、こういうことを
やりました、ああいうこともやりましたという、出来事、
つまりハードベースの話になってしまうのです。
おまけに風土改革って、日々変化、進行しているので、年々
新しい動きが付け加わってくるので、その流れがドンドン
長くなります。
もっともそういう新しく付け加えることがなければ、それは
活動が停滞していることを意味しているんですね。
だからそういう新規情報を付加しつつ話をすると、毎年話さ
なきゃならないこと、話したいことが増えてくるんです。
そこで今回、亀谷さんに、
「話の時間はどれだけもらえるのでしょうか?
できれば2時間目いっぱい話をさせてもらえると、
じっくりお話できるんですが」
とお願いしたら、
「私が話そうと思っている他社の事例も用意していま
すが、それより磯輪社長の話の方が大事なので、
どうぞ2時間フルに使って下さい」
ということで、時間の心配なく話を組み立てて、本番に臨みました。
30分前に、会場に到着し、わが社の段ロールのIくん、製函のTくん、
同じくTくん、そして組立のNくんと一緒に控室でまっていると、三菱
UFJ R&Cで亀谷さんの上司の酒井さんが入ってきて、社員に
突っ込んだ質問をします。
酒井さんにしてみれば、
「本当にISOWAって風土がいいのかどうか、探ってやれ」
っていう気持ちだったでしょう。でもそれに対して、Iくん、Nくんの
回答は実に堂々としていたので、酒井さんの疑い(笑)も晴れた
んじゃないでしょうか。
参加者は、30名弱というこじんまりとした会でしたが、驚いたことに、
知り合いのSさん、プラス取引先S社のI社長さん、H部長さんも
いらっしゃいました。
「何で参加したの?」
とSさんに聞いたら、
「T社のTさんから、磯輪さん以外のメンバーに同報メールが
流れたんです」
参ったな~、こりゃ。
さて、話をスタートさせ、話しが進むにつれ、話が予定時間から遅れて
くるのが分かりました。
途中で、進行役の亀谷さんから時計を差し入れられる始末。
のどがカラカラになったので、水を飲もうと思ったのに、演台に水の
用意がありません・・・ 参ったな、こりゃ! しかし仕方がありません。
そのまま続けるしかありません。
結局、最後の30分くらいは、はしょりに、はしょって、話す羽目に
なり、聞いてた方はずいぶん分かりにくかったと、申し訳なく思って
います。
でも、2時間でも語り尽くせないとなると、2時間半必要なのかな~
終了後、簡単な懇親会があり、何人もの方から、ごあいさつ、質問
がありました。
その中で、F社のT社長が、
「私、数年間に、磯輪さんの講演を聞きました。その時は、
『そんな甘っちょろいことで、うまくいく訳ない』
と思い、質問しました」
そう言われて、思い出しました。というのも、その時私は私で、
「この人、全然分かってくれてないな~」
と思ったので、印象に残っていました。
ところがT社長、それに続いて、
「でも、その後いろいろあって、結局磯輪さんの言うことしか
生き残る道はないのかな・・・と思うようになったけど、
一度聞いただけじゃ分からないので、分かるまで何度でも
聞こうと思って、また聞きにきました」
と何ともうれしいことを! 何度聞いてもらっても、同じことしか
話せないので、納得いくまで、何度でも聞いて下さいね(笑)
懇親会では、わが社のメンバーはみな、いろんな人に質問攻めに
合っていました。ま、これも勉強です。 ヨシヨシ。
すべて終了して、わが社のメンバーと、改装オープンなった、名古屋
JCの同期の吉田さんのお店 三好乃で軽く食事を取りながら、
今日の感想などを聞きました。
まじめなIくんは、
「社長の理念や、価値観の話をまとまって聞けて、ISOWA
書店プロジェクト(社員の家族にわが社の存在意義を
伝え、家族をISOWAファンにしようというプロジェクト)に
活かします」
傑作だったのは、Tくんが、
「改めて 『ウチの会社っていい会社~』 って思いました。
だってこれまでやってきたことをすべてまとめて一度に
聞いて、そう感じました」
と言ったこと。
また今日一番うれしかったのは、Nくんが、
「社長は知らないと思いますが、ボクは毎朝必ず社長の
ブログ読んでます。出張先でも読んでますよ。
ボクは前から社長と話したいと思ってました。
もっと現場に来て、若いメンバーに声掛けて下さい」
って言ってもらったこと。急にNくんとの距離が近づいた。これ今日
一番の収穫でした。
ぜひ一緒に組立の改革を考えような、Nくん!
店は改装したけど、三好乃のとんかつの味は、相変わらず最高
でした! 吉田さん、ご馳走様でした。
あ~、でも、これだけ長文のブログを新幹線車中で、携帯で書き
込んで、疲れた・・・ 名古屋で乗って、すぐ書き出したけど、
書き終わったら、もう東京です。
でも、講演後、仲間と食事しながらのミニ・オフサイトが楽しかった
から、ま、良しとしますか。
「講演を引き受けるのは、自分ができる社会貢献」
と言ってはいるけど、結局一番得してるのは、私なんですね。
こういう機会を与えてくれた亀谷さん、ありがとうございました。
調査のやり方で悩んでいた時、アドバイスしてくれたのが、三菱
UFJリサーチ&コンサルティングの亀谷さんでした。
その亀谷さんから、
「『社員が『毎日、ここに来たい』と思う会社を目指す
勉強会』を有志で立ち上げることにしました。
ついては、その第1回目の講師を磯輪さんにお願い
できませんか?」
というお電話を2ヶ月ほど前に頂きました。
わが社のMANZOKU調査に無償で協力してもらった亀谷
さんからの依頼なので、
「そんなに楽しそうな勉強会なら、気に入ったら
私もメンバーに加えてもらえるっていう条件で、
お引き受けします」
と快諾しました。
その勉強会が今日あり、いつものようにわが社からも4名が
特別に許可をもらって聴講させてもらいました。
毎回、講演を依頼される時に、一番困るのが時間なんです。
つまり決められた時間通りに話を終えることです。
自社の風土改革について話をする場合、どうしても流れが
あって、その流れを説明しないと、ただ単に、こういうことを
やりました、ああいうこともやりましたという、出来事、
つまりハードベースの話になってしまうのです。
おまけに風土改革って、日々変化、進行しているので、年々
新しい動きが付け加わってくるので、その流れがドンドン
長くなります。
もっともそういう新しく付け加えることがなければ、それは
活動が停滞していることを意味しているんですね。
だからそういう新規情報を付加しつつ話をすると、毎年話さ
なきゃならないこと、話したいことが増えてくるんです。
そこで今回、亀谷さんに、
「話の時間はどれだけもらえるのでしょうか?
できれば2時間目いっぱい話をさせてもらえると、
じっくりお話できるんですが」
とお願いしたら、
「私が話そうと思っている他社の事例も用意していま
すが、それより磯輪社長の話の方が大事なので、
どうぞ2時間フルに使って下さい」
ということで、時間の心配なく話を組み立てて、本番に臨みました。
30分前に、会場に到着し、わが社の段ロールのIくん、製函のTくん、
同じくTくん、そして組立のNくんと一緒に控室でまっていると、三菱
UFJ R&Cで亀谷さんの上司の酒井さんが入ってきて、社員に
突っ込んだ質問をします。
酒井さんにしてみれば、
「本当にISOWAって風土がいいのかどうか、探ってやれ」
っていう気持ちだったでしょう。でもそれに対して、Iくん、Nくんの
回答は実に堂々としていたので、酒井さんの疑い(笑)も晴れた
んじゃないでしょうか。
参加者は、30名弱というこじんまりとした会でしたが、驚いたことに、
知り合いのSさん、プラス取引先S社のI社長さん、H部長さんも
いらっしゃいました。
「何で参加したの?」
とSさんに聞いたら、
「T社のTさんから、磯輪さん以外のメンバーに同報メールが
流れたんです」
参ったな~、こりゃ。
さて、話をスタートさせ、話しが進むにつれ、話が予定時間から遅れて
くるのが分かりました。
途中で、進行役の亀谷さんから時計を差し入れられる始末。
のどがカラカラになったので、水を飲もうと思ったのに、演台に水の
用意がありません・・・ 参ったな、こりゃ! しかし仕方がありません。
そのまま続けるしかありません。
結局、最後の30分くらいは、はしょりに、はしょって、話す羽目に
なり、聞いてた方はずいぶん分かりにくかったと、申し訳なく思って
います。
でも、2時間でも語り尽くせないとなると、2時間半必要なのかな~
終了後、簡単な懇親会があり、何人もの方から、ごあいさつ、質問
がありました。
その中で、F社のT社長が、
「私、数年間に、磯輪さんの講演を聞きました。その時は、
『そんな甘っちょろいことで、うまくいく訳ない』
と思い、質問しました」
そう言われて、思い出しました。というのも、その時私は私で、
「この人、全然分かってくれてないな~」
と思ったので、印象に残っていました。
ところがT社長、それに続いて、
「でも、その後いろいろあって、結局磯輪さんの言うことしか
生き残る道はないのかな・・・と思うようになったけど、
一度聞いただけじゃ分からないので、分かるまで何度でも
聞こうと思って、また聞きにきました」
と何ともうれしいことを! 何度聞いてもらっても、同じことしか
話せないので、納得いくまで、何度でも聞いて下さいね(笑)
懇親会では、わが社のメンバーはみな、いろんな人に質問攻めに
合っていました。ま、これも勉強です。 ヨシヨシ。
すべて終了して、わが社のメンバーと、改装オープンなった、名古屋
JCの同期の吉田さんのお店 三好乃で軽く食事を取りながら、
今日の感想などを聞きました。
まじめなIくんは、
「社長の理念や、価値観の話をまとまって聞けて、ISOWA
書店プロジェクト(社員の家族にわが社の存在意義を
伝え、家族をISOWAファンにしようというプロジェクト)に
活かします」
傑作だったのは、Tくんが、
「改めて 『ウチの会社っていい会社~』 って思いました。
だってこれまでやってきたことをすべてまとめて一度に
聞いて、そう感じました」
と言ったこと。
また今日一番うれしかったのは、Nくんが、
「社長は知らないと思いますが、ボクは毎朝必ず社長の
ブログ読んでます。出張先でも読んでますよ。
ボクは前から社長と話したいと思ってました。
もっと現場に来て、若いメンバーに声掛けて下さい」
って言ってもらったこと。急にNくんとの距離が近づいた。これ今日
一番の収穫でした。
ぜひ一緒に組立の改革を考えような、Nくん!
店は改装したけど、三好乃のとんかつの味は、相変わらず最高
でした! 吉田さん、ご馳走様でした。
あ~、でも、これだけ長文のブログを新幹線車中で、携帯で書き
込んで、疲れた・・・ 名古屋で乗って、すぐ書き出したけど、
書き終わったら、もう東京です。
でも、講演後、仲間と食事しながらのミニ・オフサイトが楽しかった
から、ま、良しとしますか。
「講演を引き受けるのは、自分ができる社会貢献」
と言ってはいるけど、結局一番得してるのは、私なんですね。
こういう機会を与えてくれた亀谷さん、ありがとうございました。
かぶりつきでの参加ありがとうございました。
長い話に、飽きずにお付き合い下さり、うれしいです。
廣瀬さん会社の風土改革にとって、少しでも参考に
なったなら、話した甲斐があったというものです。
そうですか、メールが届きましたか!
わが社の社員ながら、やるもんですね。
いいお話を聞かせて頂き、ありがとうございます。
社員さんとのミーティング、楽しくやって下さいね。
ありがとうございました。
現在、もっとよい会社にしていきたいと思い、経営理念を話し合い・考え合いながら若手と浸透活動に取り組んでおります。
お話を伺いながら、自分がこれまでにしてきたことや、若手からの助言を思いだしていました。恥ずかしながら、本日伺った「氷山の上の活動」ばかりだったなぁと、反省する一方、彼らのアドバイスのありがたさを、改めて嬉しく思う次第でした。
講演のその日に、御社のI様からメールを頂き、改めて御社のすばらしさに感動しました。
工場見学がとても楽しみです。
本当にありがとうございました。
PS:これから経営理念の活動メンバーとミーティングをします。磯輪社長のお話をするつもりです。
(「えらい違いだなぁ!」って言われそうですが、手本は素晴らしい方がいいですから。)
ISOWA書店の中で、
「どうしても社長の講演を聞きたい」
と熱烈ラブコールを送ってくれたんだってね。
ありがとう。
聞いた甲斐はありましたか?
少しずつ、自分の行動に取り入れて、周りの人を
巻き込んでいこうね。
参加ありがとうございました。
JC活動では負けていたと思いますよ。
でも、自社の風土改革では、加藤さんに負けないよう、
これからも頑張ります。
ありがとうございました。
何度でも聞いてください。
でも同じことしか話せませんよ。
工場見学も全社員でお待ちしています。
ありがとうございました。
氷山モデルで説明したように、まずは形ではなく、
土壌を耕すことを心掛けて下さいね。
さもないと、私と同じ失敗をすることになりますから。
今後の成功をお祈りしています。
ご参加ありがとうございました。
社長評価って、社長にしてみるとまさに清水の舞台から
飛び降りるって気分ですが、社員にしてみるとさほどの
ことでもないのかもしれません。
それは、自分が社員の評価する時、どれだけ真剣に
評価しているかの裏返しかもしれません。
お互いが真剣に相手に向き合っていけるような関係を
社員との間で作りたいと思っています。
一緒に、社内でも、もっとファンを作っていこう。
ひとりでできないことでも、大勢の仲間が集まれば
『できる』に変わる。
さらに力を貸してね。
講演への参加、そして初コメント、ダブルでようこそ
でした。
お互い、距離が近くなって良かったね。
これからはこの近くなった距離をもっと活かして
いこう!
頼りにしてるよ。
最前列での参加ありがとうございました。
「風土改革は一日にして成らず」
地道な努力の積み重ねしかありませんね。
でもそれができた時には、とても大きな力になると
信じています。
お互い頑張りましょう!
風土改革の歴史が長くなれば、なるだけ、進化すれば
するだけ、話したいことが増えてくる。
それは、みんながそれだけ成長しているってことでも
ある。
また他の社員にも聞いてもらえるよう考えます。
ありがとう。
経営のリーダーシップって、昔はこうあるべきだと
いうものを描いていました。
しかし今は、経営者だって十人十色、自分の強みを
いかせるスタイルがあるはずで、それがその人にとっての
リーダーシップだと思っています。
浅井さんも、自分の良さが生きるスタイルを見つけては
どうですか?そうすれば自分に無理することなく、
実践できますよ。
すばらしい社員たちに感謝のひと言です。
9月は、駒ヶ根のみなさんにも喜んでもらえるよう
頑張ります!!
まずは時間が長くなったことお詫びします。
また参加して下さったみなさんや、わが社の社員の
感想まで紹介下さり、ありがとうございます。
特に、社員の感想には、感激です。
社長冥利に尽きます。
参加者のみなさんの感想のまとめ、楽しみにしています。
ありがとうございました。
コメントいただきました皆様とは別に、私宛に、たくさんのメールをいただいております。
皆様、「こんなに素晴らしいお話を聞くことができる機会を作ってくれてありがとう」と、お送りいただいております。
特に後継者の方は、自分なりの経営体制と右腕社員を、いかに作っていくか…
その際、どこまで痛みを覚悟していくのか…
という点で、共感されるところが多かったようですね。
ある程度まとめて、磯輪社長様に皆様の感想をお送りさせていただきます。
社内見学のご希望もいただいておりますので、こちらも何卒よろしくお願いいたします。
理念とその歴史をさらに理解して「ISOWAビト」として進化(深化)するために、社長の熱い思いを直接感じる機会を大事にしていきたいと思っています。
私なりには、以下のことを胸に、社業に励みたいと思います。
1.社長の価値観が変わる事が大事。
2.各社各様なので、最後のところ、答えは自分の中にある。
3.風土改革の重要性。いかにやらせでない状況を作るか。
ありがとうございました。
(余談ですが、JCの先輩だったのですね。私は刈谷OBです。)
何度も話を伺う予定の高山です。
お蔭様で会社の進む方向性は、少しずつ見えてきています。
工場見学も楽しみにしています。
今後とも宜しくお願い致します。
昨日は大変すばらしいお話をありがとうございました。
磯輪社長のお話の中で、腹に落ちていなければ相手に響かない、腹に落ちているからぶれないという話にはまさに同感です。
当社は流通業ですが、数年前から風土改革に取組んでおります。
御社の取り組みを参考に今後の改革に活かしてまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。すばらしいことを実践されていますね・・。特に社長評価はすごいと思います。
人事考課は上司が部下を評価するのが通例でしたが、最近は部下が上司を評価したり、他部署の上司を評価するなど・・・しかし、会社って結局人なんですよね、磯輪社長様も同じ人だということを社員たちに理解してもらい、社員と同じ目線で会社経営をやられているのです。
大変参考になりました、うちにも熱い社員がいますので今回の話を伝承し、社風改革に生かしたいと思います。
社員の一人として、
いつかISOWAビト最高のA5ランクを
頂ける様に、もっともっと頑張ります。
“三好乃さん”での
「スポンジもある程度湿らせてからでないと、
水を吸わない。」という社長の話も、
全くその通りだと思いました。
言霊って、本当にすごいですね。
これまで何度も取り上げて頂きましたが、
恥ずかしながら今回が初めてコメントします。
普段会社の中では聞けないような社長の悩みや、オープンな気持ちを聞くことが出来て僕も社長を身近に感じることができました。
また社長とお話できることを楽しみにしています。
以前にも社長の講演を聴く機会は
何度かありましたが、
今回は更に相当パワーアップしているぞ!
と感じました。
まさか、その直後の新幹線の中でこんな長文を
作っていたなんて更にビックリです。
他の仲間にも社長の講演を是非
聞いてもらいたいので、
次の機会も是非お願いします。
P.S(ソースをかけないとんかつも最高でした。)
御社とは、企業規模や社歴が多少似た製造業であり(うちの方が数ランク下ですが)、また年齢や経歴的にも磯輪社長と似たところがあって、親近感を持ちながらお話を聞いておりました。
お話の中でうれしかったのは2点。ひとつは、経営理念は必ずしも最初から明確でなくても、自分の納得のいくものを確立させてから公にすれば良いというようなメッセージをいただけたこと。ここ数年私悩んでいた点です。もう一つは、失礼ながら、磯輪社長がISOWAに就職された頃のお話を伺う限り、ひょっとすると我が社はまだまともな方かもと思えたことです。私もご他聞に漏れず、社内改革が思うに任せないのは、幹部クラスがいまいちだからと言う思いがありましたが、今日のお話を伺うと、うちは充分可能性があると、プラスの刺激を受けました。
このような言い方をすると、では我が社はどうして改革が進んでいないのかと言うことになるのですが、本日のお話で一番ショックだったのは、ワクワク度の大小関係において、お客様<社員<社長と言う式を示されたことでした。御社が幾多の変遷の末、今は非常にすばらしい状態を築かれているのも、まさしく社長のご熱意というか、風土改革を生きる上での目標とされている、その取り組み様にあるように感じ、翻って自分自身の中途半端さを恥じ入りました。仰るとおり、天動説から地動説への変換が必要だと思いました。
実際にISOWA様の雰囲気を感じてみたいと思いました。是非一度、亀谷さん主催の見学ツアーに参加させてください。今後とも勉強会の席で、よろしくお願い致します。
コリャますます9月が楽しみになってきました。
日曜日から体を開けてお待ちしますからね。
よろしくお願いいたします。
それにしても・・・コメントの中の社員さんのメールや 組み立てのNさんの話・・・
加速していくISOWAを象徴していますね。
どんどん賛同者が増えて 彼らが自分で考えて行動していく・・・
そしてまたいい会社に変化していく・・・って言う素晴らしいサイクル
素敵ですよ。
社員からこんなことを言われる社長は、1万社に1社くらいじゃないでしょうか!
皆様、本当にありがとうございました。深謝
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私自身が“ISOWAビト”を名乗るには、
もっと社長の理念やビジョンに共鳴し、
自律的に考え、行動できるようにならないといけない
と感じています。
ライブで社長の熱いメッセージを聴くのは、
とても心に響きますね。
身につまされて価値を知るとでもいうのでしょうか。
本日は、大変ありがとうございました。
非常に、生々しく、実態通りのご活動をお話くださいまして、大変ありがとうございました。
特に、社長ご就任後の苦しみの日々…今でも、背中が泣いていらっしゃるようで、そこを乗り越えてきたからこそ、「風土が出来て、やっと一緒に業績に目が向くようになってきた」というお話がグッときました。
当方も、第1回目でバタバタで、時間設定のマズさや、お水すらご準備を忘れてしまうなど・・・恐縮です。
大変ありがとうございました。