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2月に、スコラさんのオープンラボ(受講者からフィードバックをもらうための
テスト的な非公開セミナー)に参加した時の懇親会で、スコラさんの
「年齢ではなく社歴で『若手』」のみなさんがISOWAに興味を持ち、
「ISOWAさんを見学したい」
という声が出たそうです。
しかしそこはさすがスコラさん、
「単に見学させてもらうだけなら、ISOWAさんに
とって受け入れるメリットが無いでしょ」
と他流試合オフサイトの申し入れがありました。
そうとなれば断る理由はありません。
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こうして昨日、スコラのスコラさん定義の『若手』4名プラス引率のOさんの
合計5名が、道場破りに来社しました。
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この引率のOさんこそ、15年くらい前、
「『なぜ会社は変われないのか』の著者を囲んでの対話会を
開きますが、参加しませんか?」
と私が出した読者カードを元に、私に電話してきてくれたその人なんです。
つまり、Oさんは、ISOWAとスコラさんを繋いでくれた大恩人なんです。
まずは「百聞は一見に如かず」。
「何はなくとも江戸むらさき」じゃなくって、何はなくとも、いざ、ディスカバー
ISOWAツアー
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知財のMさん、調達の「根性の女」Sさん、「変人が変人でいられる」Kくん。
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営業のNくん、システムの「瞳孔が開いてた」Iくん、ひとみ。
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工場の中では、技術のKくんと知財のこちらも「瞳孔が開いてた」Iくん。
その後、
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いよいよ他流試合オフサイトへ。
ここからは若手だけでということで、私はもちろん参加せず。
ISOWA側も引率でSくんは参加することになっていたけど、何故かNくんも
最初から座り込んでいます!
これは一体どういうことだったんでしょう!?
自分の歳を自覚してないんでしょうか? 笑
だから、最後少し同席し、意見は言わずに、みんなの話を聞きました。
ここで一番感動したのが、スコラさんの、
「磯輪社長は、
『自分と自分の愛する家族のために働く』
って言ってますが、みなさんはどうですか?」
という質問に対するMさんの答えでした。
「私も社長と同じで、自分と自分の家族のために働いています。
『会社のために働く』って言うのは、会社と自分を分けて
考えているからだと思うんです。
私は、自分も会社の一員だと思っているので、自分のために
働くことは、ほんの小さな力かもしれないけど、会社のために
つながっていると思っているからです」
これって、花王の元・社長の常盤さんが言われる、
「自他を明確に区別しない(自他非分離)」
という『新しい日本型経営』の東洋的な考え方のひとつですよ!
度肝を抜かれました!
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その後、都合の付くメンバーで泡オフ
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「席順はどうしましょう?」
と言うので、
「スコラさんのそれぞれが
『もっと話したい』
と思うISOWAビトを逆指名して、自分の隣の席に
座らせてください」
と提案しました。
参加者はぜひ感想をコメントとしてアップしてね。
ISOWAスコラ支部のみなさん、そしてISOWAビトのみなさん、
ありがとう!
素敵な場をありがとうございました。
日頃考えていたことを言葉にして話し合えたことで、
今後の行動の原動力が具体的になったと感じています。
これもひとえに"熱い"みなさんと話ができたからだろうと
思います。
オフサイトは、また「瞳孔が開いてた」かもしれない(笑)
くらい充実した時間でした。
ありがとうございました。
オフサイトの時間もあっという間に過ぎてしまいました。
この円形になってのオフサイトは久々でしたので、
私も新鮮な気持ちになって臨めました。
また、同期も何名か参加していたため、
さらに新鮮な気持ちにさせていただきました。
同期の考えも聞くことができ、
そして、自分も考えていることを話すことで、
私ももっと頑張らないとと刺激になりました。
このような機会をいただきありがとうございました。
Isさんも瞳孔が開いていたと初めて知り、何か嬉しく感じました(笑)
スコラの方で「初めまして」の方とは久しぶりにお会いしたと思います。
が、スコラ歴が浅くてもやっぱりスコラさんはスコラさんだな!と思いました。
雰囲気?ボキャブラリー?テンション?言い回し?どこからともなくスコラさんらしさを感じます。
ということはISOWAもきっと同じで、ISOWA歴が浅くてもみんなISOWAビトらしいんでしょうね。。
採用のこと、いろいろ聞かれてうまくお答えできないものも多かったですが、学生の中にそういうにおいを感じ取って、そういう子を採用しているのかなぁ?と思いました。
ありがとうございました^^
同期や先輩後輩みなさんの意見を聞くことができて、
とても面白く勉強になりました。
実際に言葉にして伝えようとすると、
自分の中にぼんやりとあった思いが整理されて、
自分の考えがはっきりしてくると感じました。
貴重な機会を頂きありがとうございました。
自分の考えや感情を棚卸しするいい機会になりました。
年下の同期や後輩の考えを改めて聞くことができ、
頼もしく感じた反面、これからの突き上げに危機感を覚えました・・・。
これからも置いていかれないようにギャップと熱を大切に精進していきます。
貴重な機会を与えていただきありがとうございました。
雰囲気よく熱くも素敵な話がたくさん聞けて
貴重な機会をいただけて感謝しています。
積み上げられてきた風土改革のすごさ、
そして変わりつづけている風土の真ん中に今いれることに
感激しながらも、自分にできることはなんだろうかと
改めて考えさせられました。
根性の女は恥ずかしいですが(笑)
先輩に褒めていただけたこと誇りに思って頑張っていきます。
ありがとうございました。
こういうことが続くと、つぶらな瞳になっていいね 笑
もっと、もっと、瞳孔が開くよう、そして今度はIsくんが
後輩たちの瞳孔を開かせる、そんな風にISOWAを
生きて下さい。
期待してるよ。
同期、後輩の活躍、頑張り。
いい意味で焦り、それを励みにしましょう!
共通の根っこがあるってことは、すばらしいね。
ISOWAスピリット、もっと共有していきましょう!
人間は、インプットだけだと成長しない。
アウトプットすることによって、想いがより明確に
なります。
インプットとアウトプットのバランスを保って、
Mさんの集中力を活かして(笑)、成長していきましょう!