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私の個人名入りの母校の卓上カレンダー。
大学が主催してきた中部アカデミアという事業のお手伝いをしていたこともあって、
総務部 研究・社会連携課のKさんが毎年送ってくれていました。
これは最初に頂いたものです。
しかし印刷を依頼していた印刷会社さんが印刷機を撤去するとのことで、
「残念ながら今年限りとなりました」
と去年頂戴した時に聞かされました。
普通なら12月31日が最後なのに、大学のこのカレンダーは9月30日が最終日
なんです。 そう、10月スタートで、9月終了というサイクルのカレンダーなんです。
段ボール製の『楽しぐなる』(『楽しくなる』と『シグナル』を掛け合わせて、海外営業
グループのMくんが当時ネーミングしてくれました)も赤信号で悲しんでいます
なぜ10月スタートなのかについては、
「海外の大学と、学期のスタートを合わせているんだな~
さすが一橋! グローバルスタンダードだ」
と思ってたけど、最後の最後の今日になって、
「あれ~、だけどアメリカだったら新学期のスタートは9月だよな・・・」
と気づいたんです。
はて、どうして10月スタートだったんでしょう?
きっとこれ、一橋大学の来年の入学試験に出ますよ (笑)
サヨナラになって、やっと気づくという間の抜けた話でした。
あのすばらしいネーミング、絶対に忘れないよ。
私には、9月終わりの理由も、入試に出るか
どうかも、いずれも分かりません (笑)
思い出させていただきありがとうございます。
関係ないとは思いますが、アメリカの官庁は確か9月末決算で、
それもあってか我がIAを含むアメリカの何割かの会社は
9月末決算のはずです。
入学試験に出るということは理由はすでに明らかにされている
ということでしょうか...?