もうあれから２年経ちました。
父の三回忌です。
お寺さん曰く、
「最近は自宅で法事をやることが少なくなりましたよ」
そうですね、だからツノ坊の今日に至るまでの準備は本当に大変なもの
でした。まさに『敢闘賞』ものです。
さらにさらに、写真の中央上にある床の間の脇の部分に注目。
この軸、作者をよ～く見てみると、
「知子書」。そうです、この日のためにツノ坊が書き上げ、表装してもらった
掛け軸なんです。
お寺さんが見て、
「お寺にも一幅寄付してもらえませんか」
お経が上がった後は、ウエスティンナゴヤキャッスルホテルでの食事会。
一周忌と同じ会場ですが、テーブルクロスの色が違うと、まったく別の部屋の
ように見えます。
ことしで亡くなって１０年という母の従兄が営む造り酒屋『金虎』さんの
お酒で献杯。
「自分の人生を賭けてきたＩＳＯＷＡ。
ぜったに潰すな」
という父の言葉を胸に、ＩＳＯＷＡの社員のため、そして磯輪家のために
私も、自分の人生を賭けてＩＳＯＷＡを経営していきます。
（従弟の慎ちゃんのデジタル一眼で撮った記念撮影）
磯輪家、加藤家とその親族のみなさん、どうぞこれからも応援よろしく
お願いします。
私も、kevinさんのお義父様に何度もお話を聞かせて
頂きました。
こうやって世代を超えて、伝わっていくんですね。
その節は本当にお世話になりました。
今のＩＳＯＷＡをどんな風に見てるだろう？
いつも思います。
「やり過ぎだ」
とブツブツ文句を言っているような気もします。
でも
「頑張ってるな」
とも思ってくれてもいるような。
いつか聞いてみたいです。
お父様のこと大変尊敬していました。
優しく声をかけて戴いた想い出が蘇ります。
きっと今のＩＳＯＷＡさんを見たら、お父様も天国で喜ばれているでしょうね。お父様からの言葉、自分の心にも響きました。自分も社員のため、家族のために、渾身の努力をしてまいります。
先日は焼津の商工会青年部の面々がお世話になりどうもありがとうございました。