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国立駅で降りて緑のトンネルをくぐって行くと それは姿を現しました。そうです我が母校一橋大学です。
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二人の先生の話を聞きましたがかなり驚きました 先生が若いし かっこいい おまけに話も上手い 一人の先生なんて ポケットに手を突っ込んで話すんですよ! これには参ったな・・・ そのあと図書館を訪ねてみました 学生の卒論の中でも優秀なものは図書館に保管されていると聞いていて、当時のゼミの米川先生から 「磯輪君の卒論は図書館に保管するよ」と言われていたので、本当に保管されているかどうかをチェックしてみました。するとどうでしょう ちゃんとありました。
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確認できて本当に嬉しかったよ。 やっぱり母校はいいですね~
なんと言っても、私の卒論は、「磯輪鉄工所経営史」ですから。
米川先生から、
「世の中のどこにもない、磯輪君のオリジナル
だからね」
とほめて(?)もらいました。
でもこの卒論は、今の仕事にも少なからず役に立っています。
私はスウェーデンの自動車会社ボルボ社の経営史を
テーマにしましたが、家族の誰も知っていません。
機会を作って磯輪さんのように見せたいと思います。
としたかさんの少し前のブログのタイトルから誘発されました。
卒論の件は、証拠の写真を今日アップしました。
トクとご覧下さい。
卒論が図書館に保管されているなんて素晴らしい。
自分の卒論はどうなったことやら・・・ (^ ^;) 。
先日ぼくも母校を訪れましたが、仕事のついでの偶然で、サッと歩いただけで、すぐ次の場所に向かわなければなりませんでした。ゆっくり訪れてみたいなぁ。
母校も、サザンの名曲も、学生時代の思い出も、本当にいつまでも色あせないんですよね。