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「えっ、まさか!?」
毎年、ご家族の写真が入った年賀状を頂いているS社長。
その奥様がお亡くなりになったという報せが突然飛び込んで来ました。
葬儀に参列するために、急きょ長崎へ飛びました。
S社長のご自宅には数度伺ったことがあり、奥様とも面識がありました。
私と同じ歳のその奥様が微笑んでいる遺影。正視することが辛かったです。
S社長の喪主としてのご挨拶で、
「30年以上の結婚生活も、7ヶ月間の闘病期間も、
いずれも長かったようでもあり、短かったようでも
あり・・・」
このひと言にS社長の奥様に対するすべての想いがこもっていたように
感じました。
式がひと段落したところで、会社の方が私のことを気に掛けて下さり、
S社長にごあいさつする機会を与えて下さいました。
でも、不覚にも涙があふれてしまい、言葉らしい言葉を掛けることができません
でした。
奥様が亡くなるまで、奥様の病気のことをひと言も語らず、普段通りお仕事を
されたそうで、会社のみなさんにとっても寝耳に水だったそうです。
S社長は本当に強いですね。
意気地なしの私にはとてもできないことです。
奥様のご冥福と、S社長の心が少しでも癒されることを、心からお祈り申し
上げます。 合掌
昨日の長崎でのS社長様のご葬儀ご参列お疲れ様でした。
また、昼食を含めてお世話になり有難う御座いました。
私もS社長様には、懇意して頂いていましたので、奥様がお亡くなりになられたことを聞いた時は驚きました。
斎場でのS社長様のご心中を思うと胸が締め付けられる思いで一杯になり、お見送り時に泣きそうになってしまい涙が出そうになりました。
奥さんのご冥福をお祈り申し上げます。
末尾になりましたが、
昨日の長崎ご訪問、本日からの岡山、四国と激しいスケジュールですので、お体にお気をつけ頂きますようお願いいたします。
昨日はありがとうございました。
共にご冥福を祈りましょう!