磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

東名格差

2024年07月12日 23時04分17秒 | オフ・ビジネス
 
東京駅近くで、お客様と会食しました。
食事中、H社長が、
 
 「名古屋のひつまぶしは美味しいし、安いよね。
  東京じゃ、あんな値段じゃ絶対に食べられないん」
 
と言い出しました。
 
 「そうですか、私はあれでも十分高いと思いますが。。。」
 
するとうなぎの本場静岡のD社長まで、
 
 「以前、磯輪さんに連れてってもらった、隣にウルトラマンの
  人形が飾ってあったうなぎ屋さん、すごく旨かったので、
  あの後、嫁さんと二人で、わざわざ食べに行ったよ」
 
 「うなぎの本場の静岡ビトから、そんな風に言われて、
  めっちゃうれしいです」
 
そんな話をしていたら、トイレから戻って来たH社長が、
 
 「名古屋のうな富士があったよ」
 
 「え、ホントですか?」
 
といことで、わざわざ二人で確認することに。
 
 
 
 「本当だ、うな富士だ
  東京でのうなぎの値段、一体どれくらいなんだろう?」
 
と入り口のところに出ているメニューを見ると。。。
 

 
最も安いひつまぶしでも 5,650円、いちばん高価なものは何と9,710円です!
他のうなぎメニューも同レベルで高い!!



今、日本人が海外へ行くと、何もかも高く感じます。
逆に、海外からの訪日客は、口を揃えて、「Very cheep!」と叫びます。
 
それと似たようなことが、ここにもありました。
同じうな富士でも、名古屋のお店では、上ひつまぶし 5,170円です。
他のメニューも、最低でも10%、ものによっては15%近く安くなっています。
東京と名古屋でも、こんなに違う。
 
会社近くの春日井のお店なら、さらに安くなります。きっと味も上回ると
思います。
 
内外価格格差はよく言われるけど、東名格差まであるとは、本当に驚きでした。
 
みなさん、ひつまぶし食べるなら、ぜひ本場の名古屋へ来てください。
速いかどうかは分かりませんが、旨い、安いは請け負います。
 
 

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