磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

巡礼の旅先から

2021年04月18日 19時50分37秒 | プロフィール

 

私は大学時代、米川伸一先生の経営史のゼミに所属していました。

ここで『磯輪鉄工所経営史』という卒論を書き、今回のISOWA百周年記念誌へ

つながっています。

        

米川先生は、1999年11月、67歳という若さでお亡くなりになりましたが、今はロンドンに

いらっしゃる先生の奥様にお送りして、先生にお供えしていただきました。

 

その米川ゼミの1年後輩でトヨタに勤めていたTくんから、

 「65歳のリタイヤを機に四国遍路を3月30日から始めました。

        コロナ感染でどうなるか不明ですが5月15日までの予定です。」

との知らせが入りました。

 

で、激励の返信をして、留守は承知で自宅に経営史ゼミの先輩としてISOWAの

記念誌を送ったら、

 「今四国の真ん中の土佐市にいます。今日は天気も良く

  お遍路日和です。先程第一35番札所清滝寺で

  (冒頭の写真の)お札を納めました。

  磯輪さんの幸福及び貴社の事業繁栄を祈念しています。」

 

自宅から四国まで記念誌がテレポートしたんでしょうか!? 

それにしてもありがたいことです。

 

自分てお遍路しているわけじゃないのに、後輩が私とISOWAのことを祈念して

もらえる。 感謝、感謝です。

 

気をつけて、本打ち(八十八ヶ所を全部まわること)達成することを応援してるよ。

ありがとう!!

 

 


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