会社説明会スタート

今シーズン初の会社説明会です。

朝メールをチェックしたら、九州へ出張中の昨年までリクルーター
だった我が社の小久保君から、

　「雪の降る遠い福岡（熊本）から活躍を期待しています。
　　がんばりましょう」　

というメールが届いていました。　
そして自然に今シーズンのリクルートチームのメンバーからこの
小久保君のメールに対して

　「頑張るよ」　

という返事が次々と発信されました。　
うれしいな～。　　これが我が社の良さなんです。　

説明会では私も３０分話すんですが、今朝になってもまだ一度も
リハーサルしてないんです。　

朝から一人お客様が来社され、１０時半頃お帰りになったので、
それから一通り通しでリハーサルするつもりだったんですが、
結局いろんな仕事が飛び込んできて、とうとうぶっつけ本番と
なっちゃいました。

しゃべること自体は心配してないんですが、問題は時間なんです。
３０分で話をまとめることが問題なんです。だって自分で言うのも
なんなんですが、しゃべり始めるとドンドンしゃべりたくなっちゃう
んです。この欲求との戦いです。

会場に向かう途中、雪がちらつきました。
そんな小雪の舞う中、わざわざ我が社の会社説明会に来てくれた
３６名の学生さんたちに、「楽しかった」、「参加して良かった」
と言ってもらえるような場にしたい。
リクルーティングチーム全員が意気込んで迎えたこの日でした。

結局私の話は、持ち時間を６分オーバーでした。ゴメンなさい。

今年からリクルーターになった小倉君、田辺君もタイムオーバー
だったけど、それ以上にすばらしい話でした。本当に感動した。
ひとみや光にも聞かせたいような立派な話だった。
また我が社の新しい才能を発見したという気持ちです。

帰り同じ車だった田辺君が、

　「ホントいい経験させてもらい、ありがとうございました」

こういう姿勢がまたまたすばらしい。　


説明会が終わってから、１２日のブログで紹介した
Cafe Tanaka へみんなで反省会を兼ねて出かけて、おいしい、
おいしいケーキとお茶を楽しみました。






帰宅して、早速参加学生が書いてくれたアンケートを読みました。

　「こんなに笑った説明会は初めて。メチャクチャ楽しかった」
　「とても明るい雰囲気」
　「社員一人ひとりに興味を持った。みんなキラキラしている」
　「こんなに丁寧に接してくれて感激した」
　「社員が仲がいい。家族のような雰囲気。アットホーム」
　「社員が自分の言葉で語っているのがすごい」
　「時間がアッという間に過ぎた。もっと長くてもいい」
　「社員が自分の仕事に誇りを持っていると感じた」
　「ＩＳＯＷＡが好きだという思いが伝わってきた」
　「会場に足を踏み入れた瞬間から、他社の説明会とは全然違う」
　「社長の価値観に共感した」
　「社長の考え方が社員に浸透している。まとまっている」
　「ワクワクした。興奮した」
　「ぜひ工場見学に行きたい」
　「ますますＩＳＯＷＡに興味を持った」
　「ＩＳＯＷＡが好きになった」
　「ＩＳＯＷＡでみんなと一緒に働きたくなった」
　「これほど『この企業で働きたい』と思った企業はなかった」

我が社のリクルートチームには、仕事で、義務感で社説明会を
やっているメンバーはいないんです。
会社説明会は自分たちが楽しむイベントなんです。
楽しんでやってます。

そのワクワク感が学生にも伝わるからこそ、こういう反応が
返ってくるんだと思っています。

だから他社の説明会とは全然違って当たり前だという自信が
あります。　

こういうすばらしい社員がいることが、私のそして我が社の誇り
なんです。



さあ、次は１７日（金）東京・新宿の住友三角ビルで、初の
東京での説明会だ。

東京の学生さん、待ってます。　
参加しないと損しちゃいますよ。