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先週幕を下ろしたばかりの戦略言語化ミーティング第4ステージ。
そしてもう次の第5ステージが今日からキックオフです。
ミーティング名も『戦略言語化』から『戦略ストーリー化』へと改めました。
(すみません。写真の資料は作成が先週だったので、タイトルはまだ
『言語化』のままです
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なぜか?
すでに言語化は終わった。
次は、この戦略を実践するISOWAビトの心により浸透するよう、単なる
言葉だけじゃなくって、その意味を、目的を、ここに至ったプロセスを
物語化しよう!
こんな想いで、戦略ストーリー化ミーティングへ。
略して『SSミーティング』。
カッコいい!
ステージが変われば、当然メンバーも変わります。
第3、第4ステージと、参加を希望する仲間にはレポート提出をしてもらい
その中からメンバーを選抜してきましたが、今回の第5ステージは私が指名
しました。
第4ステージでは、30歳代の中堅社員が中心でした。
彼ら、最初はよちよち歩きだったけど、最後にはまなじりを決して、自らの
想い、考えを語るまでに成長しました。
頭をへとへとにして、ギリギリまで考え抜いた。
みんな、すばらしいメンバーでした。
そして第5ステージ。
今回のメンバーの中心世代は40代後半のISOWAの新たな経営幹部たち。
初回でしたが、これまでの4つのステージとは明らかな違いがありました。
それは、これまでの4つのステージの議論をみんなしっかり把握していて、
最初からフルスロットルで議論に突入できた点です。
さすがです
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これまでのSSミーティングの重要性を認識し、常にその内容を自ら聞き出し
話し合っているので、これまでのステージの様に、前ステージの終了時点まで
アップデートする必要は一切ありませんでした。
位置に付いたと同時に、即、パワー全開でダッシュ!
またテンポが小気味良いし、周りを、全社を、巻き込む力が圧倒的です。
実に頼もしい!
こうやってメンバーが代わっても、人財に事欠くことがありません。
そしてみんな、嫌々参画するんじゃなくって、
「選ばれて光栄です」
みたいな感じで嬉々として議論に加わる。
そう言えば、今日のミーティングの冒頭、スコラの高橋さんが、
「磯輪さんも普通の人からしたら、相当変わってますが、
今日集まったみなさんもかなり変わった人たちばかり」
と言ってたけど、改めて、ISOWAって、世の中にはあまり無い、変わった
会社だな~と思います。
今日は、花粉のせいか、目がショボショボして、頭もややボンヤリしてたけど、
そんなもやもやを吹き飛ばして余りある、すばらしい第5ステージ初回の話し
合いでした。
さあ、今日決めたこと、どしどし実行していこう!
メンバー以外のみんなも、ぼやぼやしてる暇なんか与えないから、準備して
待っててね!
見え隠れする。
言い得て妙だね。
まさにそんな感覚です。
それに最初から見え見えだったら、つまんないよね。
見えにくいものを何とか見出そう!
見え隠れする。
言い得て妙だね。
まさにそんな感覚です。
それに最初から見え見えだったら、つまんないよね。
見えにくいものを何とか見出そう!
成りたい姿が見え隠れし始め、
そこへの道をみんなで創る。
まずは、自分自身が当事者として楽しみつつ
そして仲間を巻き込みいっきに加速したいと思います。
これまでの積み上げ、そしてメンバー構成を考えれば、
第3、第4ステージ以上の成果を出して当然のこと。
期待を超えるほど上回れるかどうかが勝負と心得よ! 笑
ニッコリ笑って、ズバッと言う。
厳しく向き合う。
この精神でいきましょう!
多くの社員を巻き込む、引きずり込む。
戦略そのもののストーリー化と同時にこの巻き込み方も
しっかり練っていきましょう!
第4ステージから参加していますが
違う感じで新鮮でした。
小さくまとまらずトコトン議論して
自信を持って仲間を巻き込んでいきます。
自分の得意技を活かして・・・
第4ステージまでの若い力に助けてもらい、
以前の自分からは信じられないくらいスゥーっと腹におちた状態で議論を進めることが出来ました。
まだまだスタートしたばかり。
お互いガチンコでぶつかり合いながらも楽しく
やって行きたいと思います。
「入魂!」
いつ、なんどきでも当事者である事を忘れてはならない
と感じています。
一人でも多くのメンバー(全員)が当事者として関わる
ことが成功に欠かせないポイントだと思います。
スタートです。