磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

だんこらしょ

2010年10月09日 21時18分05秒 | ビジネス・シーン

「よいこらしょ」っていうノリで、だんこらの3回目のミーティングでした。

このだんこらの場について、参加者の感想は、

 「正解は無いけど、楽しい」

 「刺激になる」

 「変にまとめようとしたくない」

など。スコラさんからは、

 「普段、無意識に考えていること、もやもやしている
  ことを、恐れず表にもっと出して下さい」

 「部署を超え、激しくぶつかるのもいいじゃないですか」

というアドバイスも。


午後に入って、



こんな状況に。右から5名が、一番左に座っているスコラさんの岡村さんの
命により、総括を受けているところ・・・

左から3人目のサービス部品のSくんのジーンズの両膝の部分が破れている
ですしょ。相当厳しく責められたんです・・・

てな訳ではありませんよ。

 「ISOWAの現状は、大胆に捉えると、機械主義かサービス
  主義か?」

という問いがスコラさんから提示され、それぞれどちらかを選択して
ディベートもどきにチャレンジした時に、『サービス主義』を主張した
面々です。

こういう厳しい場面 を経験し、現状の認識がほぼ全員
共有できたので、今度は「ISOWAのありたい将来は?」という問いに
チャレンジしました。

ここでは、

 ・社員満足主義
 
 ・サービス主義

 ・グローバル主義

 ・機械開発主義

 ・絆主義

の5つの意見が出て、それぞれの主義に分かれて、ポイントを整理
しました。それが冒頭の写真です。

そしてその後は、5つのグループでディベート。


こういう議論を重ねることによって、その途中、途中でいろんな情報
交換、共有が進み、徐々に参加者の中での意思統一が出来上がってくる。
そんな一端を体験できたような気がします。


 「言語化すると、チーム全員がシンクロします」

という岡村さんの言葉によって、次回までに、ISOWAのありたい
将来について徐々に意思統一ができたと感じている内容を、各自紙に
書くことが宿題となりました。


 「普通の会社だと、居酒屋で語ったことは絶対に戦略に
  まとめられないけど、ISOWAさんにはそれを戦略に
  できる風土があります」

というスコラさんのコメント。

こういうISOWAの風土、そして仲間を信じて、みんなでISOWAの
未来を描きましょう!


爽やかな脳の疲れを感じられた一日でした。


 「ISOWAさんには本当に世界一になって欲しいから」

スコラの高橋さん、西村さん、岡村さん、親身になって一緒に考えてくれて、
本当にありがとうございます。
みなさんは、真のISOWAビト・スコラ支部です。
これからも応援お願いしますね。




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