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お『星』さまで S夫妻とほぼ10年ぶりに再会しました。
っておとぎ話や夢じゃありませんよ。
Sさんからのメールに『訪星』って書いてあるんです。
これ、シンガポールを訪問するってことなんですよ。
なぜこういう表現をするかというと、シンガポールの中国語名が
「星加坡」だったからなんだそうです。訪星って、ステキですよね。
Sさん夫妻はお『星』さまに住んでいて、時々、いや、近年は日本に
住んでる娘さんたちのお産のお手伝いもあって、かなり頻繁に日本と
行ったり来たりして、私たちも日本ではお目に掛かったことはあり
ますが、お『星』さまで会うのは本当に久し振りでした。
我々が訪星するというので、わざわざレクサスの新車に買い替えて
ホテルまで迎えに来てくれました。笑
その後、私がインド料理が好きっていうことで、地元のインド人の
お友だちから「ここは美味しい」と紹介してもらったお店に案内
してくれました。それも少し前に、わざわざ下見、味見してくれて
いるんですから、恐縮します。
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レストランは お『星』さまのインド街にありました。
ちょうど今はインドのお正月に当たるそうで、とてもにぎやかに
ライトアップされていました。
4人でいろんな料理をシェアしました。
どれも美味しくって、私もツノ坊も超満腹になりました。
その後、場所を変え、Sさんが会員のクラブのカウンターで4人で
あれこれおしゃべりを愉しみました。
Sさんは私と同年代で、私がISOWAに入社した頃にSさんも
日本のお父様の会社に入り、わが社のマシンを購入して頂いた
ところからお付き合いがスタートしました。30年くらい前のこと
です。
その後、Sさんは同社が新たにスタートしたシンガポールの事業の
責任者として赴任して、以来、ずっと奥さまとシンガポールで
会社の経営者として活躍されています。
その後は、タイミングが合うと、日本やシンガポールで時に二人で、
時に夫婦4人で会い、食事する関係が続いています。
そんな訳で、今回、フライトの関係でシンガポールに立ち寄ることに
なったので、こうしてお『星』さまで4人で再会することができました。
海外でも、こうやって夫婦単位でお付き合いできる人がいるっていう
のがとてもうれしいし、まして国は違えど、中小企業の経営者同士です
から、お互い元気でこれからも時々こんな風に交流を続けていきたいと
思っていますので、Sさんご夫妻、よろしくお願いします!
美味しいインド料理と楽しい会話、ありがとうございました!
また会いましょう!
「山」さんも入れてどこかで、
そうですね、ぜひ日本で三人会やりましょう!
本当にお世話になりました。
楽しかったです。
そして美味しかったです。
まだまだ専業にはなれないと思いますが、
兼業トラベラーの お手本を私に見せて
下さい。私も見習いたいと思います。
次は日本で!
話題の中心が「孫活」に変化していることに感慨無量です。私達はきっと幸せに歳を重ねてきたのだと思います。
下見の成果で料理は美味しく頂けたのですがフィッシュヘッドカレーは恐るべきからさでしたね。
フィッシュヘッドカレーはインド風よりココナッツミルクの入ったマレー風が自分の好みだと自覚できました。
もう暫く赤道直下の星国にいますので、当地或いは日本でお会いしたいと思います。