うめ～な～

今日は、サッカーの話は禁句です・・・

気分転換しましょう！


きれいですね～　顕微鏡写真のようです。

ツノ坊のお祖父さんが亡くなってからは、普段は誰も住んでいない
ツノ坊のお母さんの実家（山口県富海）。ここの庭にある梅の木。
誰も何の手入れもできなくなったけど、まだ梅の実が結構生るので、
ツノ坊のお母さんがたまに帰省すると、その実を名古屋に送って
きます。

　　　　　　

ということで、梅酒ではありませんが、梅シロップを毎年ツノ坊が
仕込みます。今年は、ちょうど我われの結婚記念日にスタート。

最初は、氷砂糖が、緑の梅と対照的に白く、くっきり瓶の中にあり
ますが、

　　　　　　

一晩経つと、梅から水分が出るのでしょうか、氷砂糖はずい分姿を
消してしまいます。

そして５日の目の今日になると、

　　　　　　

氷砂糖はすべて溶け、瓶の底に沈殿し、梅の実が完全に水没（？）
していました。

自然の力というか、有機物の生理現象って、不思議ですね。


１ヶ月ほどすればシロップは完成します。
私は炭酸で割って、ツノ坊やひとみは梅サワーにして、それぞれ
のどを潤します。
楽しみです。