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次世代のISOWAを創っていくかもしれないメンバーとのオフサイトでした。
誤解の無いよう書きますが、ISOWAがこれから目指すのは、全員が、
「私はISOWAの経営者だ」
と思ってもらえるような組織です。つまりすべてのISOWAビトが次世代のISOWA
創りを担っていって欲しいのです。
で、昨日のお題は:
ISOWAで常務を務めるNくんはなぜいい経営者になれたのか?
をみんなで話し合うというものでした。
Nくんと言えば、ISOWAに見学に来たことがある人であれば、知らない人はいない
というくらいの 風土改革の達人です。
各自、お題に対する自分自身の考えを事前に共有フォームに書き込んだ上で、議論を
開始しました。
せっかくなので、私も改めてNくんがいい経営者になった歩みを振り返ってみました。
その結果:
・会社の理念に骨の髄まで共感するだけでなく、とことんその本質を理解し、
体現し、多くの人を巻き込んで来た。
・理念の表面的なやさしさだけでなく、その裏側にあるきびしさ、責任の大きさを
理解している。
・傾聴力、傾聴するための忍耐力、共感力、共感していると思わせる力を
持ち合わせている。
・必要な時に、言い切る気迫。
・具体を抽象化する力
こんな私のNくん観も披露しながら、お互いの考えを照らし合わせ、3時間くらい話し
合いました。 そこで印象に残った意見です:
・誰もやりたがらないことをやってきた。
これって敵を作ってしまうかもしれないけど、
それでもできるだけ敵をつくらない。
そのために、いつも笑顔を絶やさない。
・名参謀は名経営者
・ISOWAを生きる『覚悟』
・アンテナの感度が鋭い
・社内外を問わず、ネットワークが広い
・どの世代の人とも話せる話術
・短所は、長所にはならないけど、時と場合によっては強みになる
・会社の経営者かどうかは、自分の気持ち次第
・理不尽さへの怒り、闘志が「いい会社づくり」の原動力
私自身も、風土改革に取り組み始めた頃、怒り、理不尽さをエネルギーとして頑張って
きました。まだまだ問題は山積みですが、それでも曲がりなりにも世間から、
「いい会社ですね」と言われるようになってきた。
そういう時代に入社してきたISOWAビトにとって、
何が「いい会社づくり」の原動力になるんだろう?
という議論にもなりました。
しかし考えてみれば、自分自身、今でも怒りとまではいかないものの、悔しい気持ちに
なることは度々です。だから理想、目標を高く掲げれば掲げるほど、そこから悔しさも
生まれ、それが「よりよい会社づくり」のエネルギーになるんじゃないか。
Nくんがなぜいい経営者になれたのか? というテーマから、議論が広がり、
スッキリした答えはないものの(元々こういう議論に正解は無いわけですが)、爽やかな
後味が残るオフサイトでした。
まな板の鯉になってくれたNくん、ありがとう!
お久しぶりです。
そうですね、やっぱりNくんの『覚悟』ですね。
コロナがひと段落したら、また遊びに来て
ください。
待ってます!
有難うございますm(_ _)m
ISOWAビトから、
いい加減にして下さい😁
と言われるくらい味方づくりを楽しみます(笑)
「参謀は作ろうとしてできるものではない 本人がなると決めることが一番」というもの
それだけ覚悟を決めて強い意志を持ち続けてきたんですから その意志の力こそが一番だと感じてきましたよ。
本人にそう思ってもらえる磯輪さんの魅力、ビジョンの魅力も大きいのでしょうがね!
長野県からも参加したかったなぁ!
「参謀は作ろうとしてできるものではない 本人がなると決めることが一番」というもの
それだけ覚悟を決めて強い意志を持ち続けてきたんですから その意志の力こそが一番だと感じてきましたよ。
本人にそう思ってもらえる磯輪さんの魅力、ビジョンの魅力も大きいのでしょうがね!
長野県からも参加したかったなぁ!
そうなんです。
本当に彼は、抽象化能力が高いのです。
彼独特の比喩力です。
私も一緒に3回目の青春を楽しむ会に
入れてね。
流石、僕の後輩。
まこと恐縮至極、有難うございました🙇♂️
無我夢中に歩ませて頂けた
2回目の青春時代と思っています😊
水戸黄門2年、3回目の青春を目指します(笑)
これからも仲間に入れて下さいネ🤝