噛み合ってる

 

　「噛み合ってるな～」

 

最近、自分自身そう感じるし、社内でそういう声を耳にもします。

 

 

これは段ボールの波型を成型する『段ロール』と呼ばれる、段ボール機械の重要部品の

ひとつです。

 

近づいて、この表面を観察すると、冒頭の写真のような形状です。

 

 

この段ロールを２本組み合わせ、

２本のロールの間に紙を通すことによって、段ボールの波型が成型されます。

 

 

こんなイメージです。

（このイラスト、エリコン・メテコ社さんのサイトからお借りしました）

 

 

つまり２本の段ロールが、正確に、しかもしっかりと噛み合っていることがとても重要です。

 

それと同じように、部署と部署、人と人が噛み合っている。

 

最近、自分自身そう感じるし、うれしいことに、そう感じることが段々、段々、

増えてきています。

『段』ボール機械メーカーだから、『段々』っていうのも、実にしっくりきます　

 

 

他社とは、種類も、程度も異なる、部署と部署、人と人との噛み合いで、

 

　「メンテナンスの重要性は理解しているけど、自社だけでは取り組めないので、

　　ＩＳＯＷＡさん、一緒に協力してよ」

 

というお客様の  キカイ損失低減に貢献しよう！