磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

副大臣と

2011年01月18日 23時42分20秒 | オフ・ビジネス

東京へ向かおうと名古屋駅へ到着すると、雪で新幹線が遅れていました。

ボケボケしてると、東京でのお客様とのアポに遅れてしまうので、
予定を変更し、一番先に到着した列車に乗ろうと、ホームへ上がりました。

そこで懐かしい人を見かけました。
30代に名古屋青年会議で一緒にだった近藤さんです。

この近藤さん、実は私より先にツノ坊と知り合いでした。
ひとみがまだ生まれる前、ツノ坊が中日新聞の文化事業部でアルバイトして
いた時、同じ部署にいたのが近藤さんでした。

その後、名古屋JCで同じ委員会になったメンバーの名簿をツノ坊に見せたら、

「あ、この人中日新聞で一緒だった近藤さんだ!」

ということに。


その後近藤さんは民主党から衆院選に立候補し、現在は環境副大臣になっちゃった
んです。すごい出世ですよね。
でも、昔から知ってるってことはありがたいもので、久々にあったのに、

「あ、近藤さん!」

と声掛けて、東京までずっとおしゃべりしました。
中小企業の経営者という立場から、あれこれ本音で話し合いました。

近藤さんも、私の話が、いつも自分が聞いているのとは違っていたようで、
熱心に、かつ興味深く、耳を傾けてくれました。


私から今の政治、政治家に言いたいこととして、

企業も同じだけど、リーダーってブれないことが、国民や社員の
信頼を得る源じゃないか。
今の政治家って、ブレ過ぎじゃないですか。
もちろん時に妥協も必要だけど、妥協したら、その理由をはっきり
国民に説明すればいいのに、屁理屈を並べて、妥協したことをごま
かすから、不信が募ると思いますよ。

偉そうに、こんなことを言っちゃいました。でも近藤さん、真剣に聞いて
くれましたよ。逆に、我々選挙民も議員に冠婚葬祭への顔出しなど、政治活動の
妨げになるようなことを望んじゃいけないんですよね。


「時間を作って、世界一社風のいい会社作りを目指す我が社を見に
きて下さい。きっと何かのヒントになると思いますよ」

とお誘いしました。

また会いましょうね。

健康には気を付けて、ご家族との時間も大切に、頑張って下さいね。
応援してます。




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