一挙に４人も！

今日はドドーンっと一挙に４人の内定者が誕生しました。

　　　　　　　　

内定６号は、関西大学工学部の辻君。

　「橋を作りたい」

との思いで大学へ進みましたが、その内、

　「設計するより、自分の手でモノを作る方が面白い」

と気付き、就活も製造部門に携われる先を探していて、ＩＳＯＷＡに出会い
ました。

　「身近で、環境に優しい段ボールを作る機械をオーダーメードで作る
　　ことができる」

こと機械のスケールの大きさに惚れて、ＩＳＯＷＡが大好きに。
控えめだけど、いつもはにかむようにニコニコしている姿が辻君の性格の
良さを現しています。

写真撮影の時、感激して、メガネをはずして涙を拭いていた（のではなく、
中村君のパフォーマンスで笑い涙でした）のが印象的でした。


　　　　　　　　

続いて７号、金沢工業大学大学院工学研究科の高木君。

電車が遅れたようで、「駅からＩＳＯＷＡまで走って来た」ため、汗びっしょり。
と言うより、汗が本当にポトポト滴り落ちていました。あまりの汗に、思わず
ウエットタオルを差し出しました。

高木君は愛知県立東郷高校出身で、私の中学・高校の同級生で同高校の教師
だったＯ君のことを知っていました。

高木君も

　「部品の加工や、組立をやってみたい」

と製造部門を希望。頼もしいですね～　辻君と二人で、ＩＳＯＷＡの製造部門を
盛り上げていって欲しい。


　　　　　　　　

内定８号は、愛知淑徳大学文化創造学部の仲さん。

おばあ様が仕立てたスーツを着て登場です。幸せですね～
非常にアクティブで、大学祭実行委員、よさこい踊り、打楽器アンサンブル
など、大活躍。

会社説明会の時、私が渡した名刺と、ＩＳＯＷＡオリジナルチョコの包装紙を
お守りとしていつも持参してくれていたそうです。

中村君から「社長面談決定」の知らせの電話を受けた時、手が震えたそうで、
今日も内定の丸秘のプレゼントを渡した時も、感激で手が震えていました。
それを見た中村君、

　「アル中の仲間が増えた」

と喜んでいました。

文章を書くのが上手なので、入社後はその特技を活かしてもらおうと思います。


　　　　　　　　

今日最後の内定９号が、南山大学経済学部の唐澤君。

一日に二度、ＩＳＯＷＡの面接を受けたという、前代未聞の記録を打ち立て
ました。

毎回のアンケートに、いつも、

　「とにかくＩＳＯＷＡの人に惹かれました」

と書くほど、ＩＳＯＷＡビトに惚れたそうです。

卒論で企業の人事評価制度を研究しているそうですが、わが社の成長主義
評価制度にとても感心してくれました。

ＩＳＯＷＡの会社説明会に参加した直後、

　「今日参加した会社説明会、すっごく面白かった」

と彼女に電話して、いろいろ話をしていたら、彼女が、

　「それって、もしかして段ボールの関係の会社？」

　「どうしてわかるの？」

何と唐澤君の彼女は、わが社の人事のＨさんと同級生でした！


みんな、いろんなご縁があって、ＩＳＯＷＡへの内定が決まった訳だけど、
漏れなく一緒なのは、みんなＩＳＯＷＡに惚れてくれたこと。

これからは、私たちと一緒になって、ＩＳＯＷＡを世界一社風のいい会社に
していこうね。

ＩＳＯＷＡ史上初の４人同時の内定決定の一日でした。