初の東京会社説明会

我が社の会社説明会の東京デビューでした。

昨夜大嵐だったので、一体どんな天気になるのかと、すごーく
心配したけど、名古屋を出発する時から東京も、ずーっといい
天気でした。　

東京での説明会会場は、新宿の住友三角ビルの４７階でした。
会場に入った途端、窓から高層ビル群の景色が飛び込んできま
した。

名古屋から私、中村君、小倉君、田辺君、梅田さん、牧野さんの
６名のリクルートチームと、東京営業所の中井君も
参加してくれ、７名で来場してくれた学生さんたちに、名古屋
同様精一杯心のこもった対応を心がけました。

名古屋の学生なのに、名古屋での説明会の日程が合わずに、わざ
わざ東京まで来てくれた学生もいました。
また現在業界紙に連載中の『ＩＳＯＷＡビトの物語』の
筆者であるライターの長北さんも、

　「いよいよ最終章を手がけるんですが、久し振りにＩＳＯＷＡ
　　さんの雰囲気を味わいたくて、のぞきに来ました」

と駆け付けてくれました。

ここでちょっと『ＩＳＯＷＡビトの物語』のＰＲを。



話をした我が社のメンバーも、２回目ということで、全員前回の
反省を踏まえて、さらにパワーアップしていました。

ただひとつ誤算がありました。　

会場が４７階で、地下３階の駐車場から、段ボールのサンプル、
オブジェなど大量のブツを運び上げることでした。

貨物用のエレベータの数が少なく、また台車がないんです。
貸してもらえないんです。そこで困った田辺君と梅田さんが
このビルに詰めている佐川急便のお兄ちゃんに無理言って
何とか台車を借りて、やっとの思いで運び上げました。

しかし思いのほか時間が掛かって、会場の準備をしている内に
学生さんがドンドン集まってきて、かなり長時間にわたって
会場の外で待ってもらいました。
早くから来ていた学生のみなさん、お待たせしてゴメンなさいね。

無事説明会が終わって、今度はまたその大量の段ボールを駐車場
まで下ろさなきゃなりません。でも今度は台車を借りずに、全員で
手分けして下ろそうということになりました。

で第１回ＩＳＯＷＡ大道芸フェスティバルのチャンピオン（？）の
小倉君が張り切っちゃって、

　「ボクに任せて下さい」

なんて言って、エレベータの中までもご覧の通りの腕前を見せて
くれました。



しかしたまたま運悪く我々とご一緒することになり、またまた
運悪く小倉君の隣に位置してしまった、どこの誰だか知らない
おじちゃん、本当に心配そうに、小倉君というか、エレベータの
中で揺れる段ボールをにらんでいました。

ところがやっぱり運悪く、どこかの階にエレベータが停止した時、
この段ボールが大きく揺れて、そのおっちゃんの頭に崩れかかった
けど、不幸中の幸いか、このおっちゃんハゲ頭だったので、
　
　『けがなかった』

というところで夢から醒めました。

ウソですよ。ちゃんと無事地下３階まで何事もなく到着。

その後は恒例の反省会。
今回は新宿の高層ビルの上の方にあるオシャレな居酒屋で、暮れゆく
新宿の夜景を愛でながら、美味しい料理と美酒を満喫しました。
この時の様子は、採用ブログ　『カフェ ＩＳＯＷＡ』を
見て下さい。

あんまりゆっくりしすぎて、帰りの新幹線にもう少しで乗り遅れる
ところでした。

またひとつ大きなイベントを終えたという満足感と、梅田さん曰く、

　「終わってしまって、ちょっぴり残念」

という複雑な気持ちが入り混じる一日でした。

しかし、「終わってしまって、ちょっぴり残念」という一言からも
わかってもらえると思うけど、いかに我々自身が楽しんで説明会を
やってるかの証拠でしょ？

帰りの新幹線の車中も、ずーっとみんなでペチャペチャ楽しく
話しながら名古屋へ戻ってきました。

みんなご苦労様でした。


ｐｓ　田辺君、お土産のシュークリーム、奥さん喜んでくれた？
　　　で、結局誰が買ったお土産っていうことになったの？
　　　（この言葉の深～い意味は、関係者しか分からないのです）