磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

知っていたかった

2019年08月05日 22時53分28秒 | ビジネス・シーン

午後から北関東の入り口くらいまで向かいました。

父の代からお世話になって来たお客さまのKさんがお亡くなりになって、お通夜に参列
したんです。


案内された待合室では、Kさんの生前の公私の写真を集めたスライドショーが上映されて
いました。


通夜が終わった帰路、同行してくれたわが社のSくんに、

 「これまで知らなかったKさんのプライベートの部分に触れられて
  良かったね。
  でも亡くなってから知らされても、もうそのことをKさんと
  話題にすることはできない・・・
  どうせだったらお元気な時に聞かせてもらい、あれこれお話し
  できたら良かったのにな~」


お世話になった方であればあるほど、こう言う最後の場で知ることになるのって残念
ですね。 もっと早く知りたかった。


Kさん、長年ご指導、ご愛顧下さり、ありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈りします。
合掌



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2 コメント

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もうちょっとでしょ  (磯輪)
2019-08-06 20:49:23
 Sくん

いい言葉だね。
Sくんが詩人だとは知らなかった!

しかしSくん、まだ若いんだから、
「もうひと踏ん張り」じゃ足りないよ (笑)
あと三つ踏ん張りくらいは、最低でも頼んだよ。
返信する
Unknown (同行S)
2019-08-06 17:41:32
Kさんのスライドショー良かったですね。
仰る通り、お元気な時に見れていたらKさんの違った一面を感じていたと思いました。

「家族の中に生まれ、家族に見守られて天国に行く」

「家族のため、もう一踏ん張り頑張るか。」
そう感じた瞬間でした。
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