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午後から北関東の入り口くらいまで向かいました。
父の代からお世話になって来たお客さまのKさんがお亡くなりになって、お通夜に参列
したんです。
案内された待合室では、Kさんの生前の公私の写真を集めたスライドショーが上映されて
いました。
通夜が終わった帰路、同行してくれたわが社のSくんに、
「これまで知らなかったKさんのプライベートの部分に触れられて
良かったね。
でも亡くなってから知らされても、もうそのことをKさんと
話題にすることはできない・・・
どうせだったらお元気な時に聞かせてもらい、あれこれお話し
できたら良かったのにな~」
お世話になった方であればあるほど、こう言う最後の場で知ることになるのって残念
ですね。 もっと早く知りたかった。
Kさん、長年ご指導、ご愛顧下さり、ありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈りします。
合掌
いい言葉だね。
Sくんが詩人だとは知らなかった!
しかしSくん、まだ若いんだから、
「もうひと踏ん張り」じゃ足りないよ (笑)
あと三つ踏ん張りくらいは、最低でも頼んだよ。
仰る通り、お元気な時に見れていたらKさんの違った一面を感じていたと思いました。
「家族の中に生まれ、家族に見守られて天国に行く」
「家族のため、もう一踏ん張り頑張るか。」
そう感じた瞬間でした。