よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

私の愛したゲームたち その9

2021年10月24日 | ゲーム
今回は育成ゲーム。
「メルクリウスプリティ」
「シーマン」
「プリンセスメーカー」
「プロサッカークラブを作ろう」

「メルクリウスプリティ」は、ホムンクルスを育てるゲーム。
オープニングを。


しかし、最初試験管でホムンクルスに一週間餌を与え続けて、何も起きないので、いきなり挫折しました。

続いてシーマン。
テレビCMをどうぞ。

こちらは攻略記事を読んで、序盤戦で挫折しそうだったので、買ってもいません。

なんだ!愛したゲームじゃないじゃんと思ったあなた。
その通りです。すいません。🙇🙇🙇

一曲。
JUJUで「この夜を止めてよ」


さて、ダメだった2本を紹介しましたが、遊び尽くしたのもあります。
「プリンセスメーカー」


元勇者であるあなたの元へ、天から娘が授けられます。あなたは、彼女を育てて、立派なプリンセスへ。
というゲームです。

習い事をさせたり、アルバイトをさせたり、冒険の旅に出させたりして、金を稼いだり、パラメータを上げて行きます。
18歳だか20歳だかになった時のパラメータにより、結果が出ます。
この元勇者さん、金持ってないのね。習い事のお金はバイトや冒険で稼ぐ必要があり、それがこのゲームを難しくしてます。
一回目のプレイで、金がなく、教育上よろしくなさそうなバイトを回避しまくった結果、慎ましく地味に育った娘は、貧乏貴族の嫁になってしまいました。
自分でも驚いたことに、若き貧乏貴族が娘を下さいと挨拶に来た時に、「お前なんぞに娘はやらん!我が娘に相応しい男になって出直して来い!」と怒りの気持ちが湧きました。世のお父様方の気持ちが初めてわかりましたね。

ということでサントリーオールドのCMです。


まあ、そんなわけで強いモチベーションに支えられて何周もし、おそらくベストエンドにも無事到着しました。

このゲーム続編が出ていて、続編は更にエンディングが増えています。全部のエンディングを見るのは流石に無理と思ったら、闇の店をある裏技でオープンさせることができ、この店でお金を買ったり、パラメータを上げられるチートアイテムを買うことができます。チートしまくりで全エンディング見たのですが、印象的だったのが、魔王の花嫁エンドを目指してチートも含めながら育てて行ったら、ちょっと強くし過ぎて、求婚に来た魔王を自ら剣で討ち果たし、自ら闇の王になると宣言して、闇の軍属を率いて、地下王国に攻め寄せるエンディングが流れて、呆然としたことがありました。
楽しかった‥

ここで一曲。玉置浩二と斉藤由貴で「悲しみよこんにちは」。


最後のゲームは「プロサッカーチームを作ろう」略称サカつくです。

サッカーチームのオーナーになって、J2に参戦し、お金を稼いでチームを強化し、J1優勝を目指すゲームです。
敵チームは、ライバルチームを除いて、全て実在するチーム。選手もJリーグの実在選手が参加する他、伝説の名選手がそれと分かる少し違う名前で出てきます。
攻略本選手名鑑が売られていて、それを読んでいるだけで楽しいゲームです。
J1優勝すると一応スタッフロールが出ますが、その後も永遠に遊び続けられます。
おそらく最後に出たヤツのCM動画。


人気のあるベテラン選手と契約切って、若返りを図ると、長年のファンがごっそり試合に来なくなるところが、実際にスタジアム通いしながらゲームやってると、身につまされました。ちょうどFC東京でアマラオ移籍問題がホットな頃だったような。
こちらも何周も回って楽しみました。
釜本邦茂コピーな若者が割と毎回うまく発掘できて、チームの主力フォワードになってくれるのも楽しかった。

じゃあ、最後の曲です。


予定のない週末で、色々とやりたいことがあったのに娘と遊んでいると飛ぶように時間が過ぎて行きます。
皆様も楽しい週末をお楽しみください。


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2 コメント

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Unknown (グラーフリッター)
2021-10-26 18:03:50
ドリームキャスト、興味こそあったんですが、結局手が出ませんでした 色々名作もあるとは思いますが……
その中でもシーマンは怪作、というイメージがありますね 結局どういうゲームだったのやら(笑

プリンセスメーカーは正直PS4やスイッチに移植してほしいですけどねぇ そう簡単な話じゃないんでしょうが
というかプリンセスメーカーもやったことないんですが、主人公は勇者だったんですねぇ…… ゲームとはいえ、なんで真面目に金持ってないんだ……
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Unknown (h_tutiya)
2021-10-27 16:16:35
グラーフリッターさん、ようこそいらっしゃいませ!

ドリームキャストは、帝国歌劇団とサカつくがやりたくて買いました。帝国歌劇団は、また別の記事で紹介しますね。

シーマンはかなり話題になった怪ゲームですが、攻略記事を読めば読むほど、ゲームを進めることが苦行になりそうな感じでした。解いた人、尊敬します。

プリンセスメーカーは、本当に楽しかったですよ。1のほうは真面目にプレイして全てのエンディング見ましたけど2はエンディング多過ぎて挫折しそうになった時に、闇の店をオープンさせる裏技を知って、それで全てのエンディング見ました。
もう、マトリクス作ってしらみつぶししていく作業と化していましたね最後は。

元勇者の設定は、いろいろツッコミどころありすぎですが、まあ、なぜこの人が選ばれたかの説明にはなっていますね。最近話題の「親ガチャ」みたいに、普通は生まれからして理不尽ですから。

あと育成ゲームの中に「アイドルマスター」含めなかったのは失敗でした。
ちょっと個人的黒歴史に触れるかもしれませんが、いずれ、これも記事にしたいと思います。
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